コラム
私的映画論 森達也
私的映画論 森達也

宮益坂のスナックとゆういちさんと西部劇『男の出発』

<アメリカン・ニューシネマの香りがする西部劇『男の出発』は『明日に向かって撃て!』よりずっと秀作だ。宮益坂のでバイトをしていた20代の頃、僕

2024.05.25
私的映画論 森達也

『ありふれた教室』は徹底的に地味、でもあり得ないほどの完成度だ

<小銭の窃盗事件から始まり、事態は予想もつかない方向へ――ドイツの中学校が舞台の『ありふれた教室』は最後まで目が離せない> 「地味」を辞書で

2024.05.08
私的映画論 森達也

『続・激突!カージャック』はスピルバーグの大傑作......なのに評価が低いのは?

<スティーブン・スピルバーグ監督の『続・激突!カージャック』は、『ジョーズ』に並ぶ素晴らしい作品。現代アメリカのさまざまな断面を描き、ラスト

2024.04.17
私的映画論 森達也

『オッペンハイマー』は原爆投下と共産主義嫌悪というアメリカの2つのタブーを侵犯し、映画的野心に満ちている

<クリストファー・ノーラン監督の話題作は映像と音の質量がすさまじく、僕は180分間圧倒され続けた> アメリカで同日公開された『バービー』と原

2024.04.06
私的映画論 森達也

冤罪死刑を追ったドキュメンタリー映画『正義の行方』の続編を切望する理由

<小学生女児2人が殺害され、犯人とされた久間三千年の死刑が08年に執行された飯塚事件。冤罪の疑いが濃厚なこの事件のさまざまな関係者に取材した

2024.03.19
私的映画論 森達也

ゾンビ映画の父ジョージ・A・ロメロは「ホラーで社会風刺」にも成功した

<よく見ればそもそも設定に無理があるのに、今も量産されているゾンビ映画。その嚆矢となる作品を生んだロメロ監督はなぜすごかったのか> ネットフ

2024.02.28
私的映画論 森達也

原作者とモメる完璧主義者キューブリックの『シャイニング』は異質の怖さ

<監督から脚本、撮影、美術、編集、音楽まで全て支配しようとするキューブリックは、『シャイニング』原作のスティーブン・キングとも大いにもめた>

2024.02.17
私的映画論 森達也

シルベスター・スタローンの不器用さが『ロッキー』を完璧にした

<映画の筋書きだけでなく、メイキングもサクセスストーリーなのが『ロッキー』。最初に観てからもう40年近くたつのに、今もずっしり心に残り続けて

2024.02.03
私的映画論 森達也

アラン・パーカー監督『バーディ』の強烈なラストシーンが僕たちを救う

<好きな監督として名前を挙げるのに、絶対外せないのがアラン・パーカー。大学時代に観た『バーディ』は「すごい映画だ」と笑うしかなかった> 好き

2024.01.27
私的映画論 森達也

これをどう撮影した? 『ビヨンド・ユートピア 脱北』の映像のすごさと人々の涙、そして希望

<国とは何かを考えさせられるこのドキュメンタリー映画は、観るのもつらい。同時に、かつて平壌を訪れたときに市場で会った人々の笑い声を思い出した

2023.12.19
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特集:イラン革命防衛隊
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イスラム神権国家を裏からコントロールする謎の軍隊の歴史と知られざる実力

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