コラム
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

サイバー諜報企業の実態 人権活動家やジャーナリストを狙って監視・盗聴

<サイバー諜報企業のツールは言論を封殺するための利便性の高いツールとなっている。人権活動家、市民団体、ジャーナリストなどはサイバー諜報企業の

2021.02.08
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

世界49カ国が民間企業にネット世論操作を委託、その実態がレポートされた

<ネット世論操作の実態をまとめたオクスフォード大学のレポートが刊行された。81カ国でフェイクニュースやマイクロターゲティングなどのネット世論

2021.01.28
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

選挙が民主主義を殺す──世界3大民主主義国で起きていることは日本でも起きている

<アメリカ大統領選は、ネット世論操作の応酬、選挙後は不正選挙疑惑など話題の絶えない選挙だった。こうしたことはインドとインドネシアの選挙で似た

2021.01.25
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

米中国間でバランスを取って生き残る時代──EUと中国が締結した包括的投資協定の持つ意味

<12月30日、中国とEUは包括的投資協定に合意。EU各国は、部分的にアメリカとの関係を強化することはあっても、アメリカと協調して中国を排除

2021.01.07
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

民主主義の危機とはなにか?

<近年、各方面から叫ばれるようになった「民主主義の危機」。具体的には、どのようなことなのだろうか......> 民主主義の危機とはなにか?

2021.01.02
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

ランサムウェア犯罪の現状とは──在宅勤務が加速させ、中学生から外国政府ハッカーまで広がる

<ランサムウェアが話題になっているが、ここ数年で2つの大きな進化を遂げたことが原因で被害が拡大している......> ランサムウェアが話題に

2020.11.27
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

RCEPで拡大する中国の影響力......中国が世界一の経済大国となる日を想定しなければならない

<15カ国が参加した東アジア地域包括的経済連携(RCEP)が15日に署名された。一帯一路が人口と経済で世界の主流となる日を想定しなければなら

2020.11.17
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

新疆ウイグル問題が暗示する民主主義体制の崩壊......自壊する民主主義国家

<香港や新疆ウイグルの問題で中国が国連で多数派を握れるのはひとつには一帯一路を中心とした影響力の拡大があるが、それよりも重要なのは世界各地で

2020.11.13
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

アメリカ大統領選に投入されていた秘密兵器 有権者監視アプリ、SMS大量送信、ワレット

<アメリカ大統領選で行われている監視と誘導のツールは、パブリックからプライベートへとシフトしていた......> アメリカ大統領選も大詰めと

2020.11.02
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

ロシア、アゼルバイジャン、アルメニアが入り乱れるネット世論操作激戦地帯

<アゼルバイジャンとアルメニアが紛争状態に陥っているが、戦闘の状況はさまざまなメディアで報道されているが、その裏でネット世論操作も繰り広げら

2020.10.28
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特集:トランプvsイラン
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2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

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