コラム
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

ウクライナ侵攻から1年、世界の半分以上はウクライナを支持していない

<ウクライナ侵攻後1年振り返り、各機関のレポートを読んでみた......> ウクライナ侵攻から1年ということでデジタル影響工作と関連する複数

2023.03.06
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

ネット経由で世論を操作する「デジタル影響工作」の世界でも「ナノインフルエンサー」は活用されていた

<フォロワーの数はあまり多くないが、一定の影響力を持つナノインフルエンサーが、ネット経由で世論を操作する「デジタル影響工作」の世界でも活用さ

2023.02.17
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

「これはフェイク?」親中派が月額30ドルのAI動画生成サービスでデジタル影響工作していた

<2022年の年末に親中派のデジタル影響工作グループが、AI動画生成サービスを使って作成したディープフェイクのニュース番組をSNSに投稿して

2023.02.10
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

2023年はAIが生成したフェイクニュースが巷にあふれる......インフォカリプス(情報の終焉)の到来

<2023年はAIを利用したフェイクニュースやディープフェイク(AIによって生成された動画)がネットにあふれ 、情報の終焉(インフォカリプス

2023.01.19
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

防衛省認知戦の大きな課題──国内向け認知戦、サイバー空間での現実との乖離

<新しい防衛3文書には防衛省が認知戦を行うことがはっきりと書かれている。防衛省が世論操作を行うことの是非は、ここでは行わない。気になるのは効

2022.12.26
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

「世界各地で同じことが起こる?」ドイツのクーデター未遂事件が予兆する世界......

<ゆるいネットワークでつながった陰謀論者たちが武装化して過激になってきている。過去の過激派との違いは深刻であり、従来の方法論では食い止めるこ

2022.12.13
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

中国政府が世界各国からデータを入手する3つの手法とは...

<中国政府はさまざまな方法で世界各国からデータを入手しているが、大きく3つの手法を用いている......> 中国は世界各国から技術などの貴重

2022.11.14
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

年内の台湾有事の可能性とは?──中国は必ず併合に動く、問題は日本に備えがないこと

<2022年あるいは2023年の中国の台湾侵攻の可能性を示唆する報道が話題となっているが、その意味を考える......> 2022年10月2

2022.11.01
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

アメリカ軍のデジタル影響工作はなぜ失敗したのか?

<デジタル影響工作において、ビッグテックの提供するプラットフォームの利用は欠かせないが、そこでは反アメリカ的な主張が優遇されている現実がある

2022.10.03
デジタル権威主義とネット世論操作 一田和樹

アメリカから世界に輸出されるテロリストたち──いま、そこにある「個別の11人」の脅威

<アメリカの白人至上主義過激派グループは、国内のテロの大部分に関わり大きな問題となっているが、カナダ、オーストラリア、米国、ウクライナを始め

2022.10.02
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

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