コラム

外交エディター24時 ForeignPolicy.com

さあ、あなたも「鳩山ルック」に挑戦

おしゃれのカリスマ 「ファッションとは個性であり創造性だ。他の人とは違うことをする意志でもあり、鳩山の勇気を称えたい。彼はファッションヒーローであり、われわれは

2010.05.28

エルトン・ジョンを受け容れたモロッコ

 エルトン・ジョンは今日、モロッコでコンサートを開く。イスラム教保守派はご機嫌ななめだ。 「この歌手は同性愛者として知られ、その権利を主張している」と、下院に4

2010.05.27

ムハンマド冒涜でフェースブック遮断

見てはだめ パキスタン政府が問題視したフェースブック上のグループ「みんなでムハンマドを描く日」  AP通信によるとパキスタン政府は、ソーシャル・ネットワーキング

2010.05.20

米原油流出は核爆弾で止めろ!

 米海軍潜水艦の元乗組員でコロンビア大学で核政策を研究しているクリストファー・ブラウンフィールドが、メキシコ湾の原油流出の解決策について、奇妙なブログを「デイリ

2010.05.19

イラクがW杯テロを防いだ?

 この発表のタイミングと内容は、かなり怪しい。 来月のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に対するテロ計画に関与したとして、サウジアラビア人のアルカイ

2010.05.18

サルコジ「ユーロ離脱」の脅しは本物か

 仏独枢軸にヒビ ギリシャ支援で対立したサルコジ(右)とメルケル(左)。中央は、ギリシャのパパンドレウ首相(2月11日)Yves Herman-Reuters 

2010.05.17

撃たれたタイの「赤い反乱将校」の素顔

 タイでは、現政権の退陣を求める赤シャツ隊と政府の間で一触即発の緊迫した状況が続いているが、ついに収拾のつかない事態に陥ってしまったようだ。  5月13日、国軍

2010.05.14

さよならブラウン、さよなら労働党

これで5月6日の総選挙に決着がついた。ゴードン・ブラウンはイギリスの首相を辞任した。  05年の総選挙で労働党の議席を大幅に減らして辞任したトニー・ブレアの後

2010.05.12

W杯アメリカ敗退を祈る南ア警察

 先月、世界46カ国の首脳を招いて核安全保障サミットを開いたときのワシントンの厳戒態勢を覚えているだろうか。市の大半は立ち入り禁止になり、舗道沿いにはワシントン

2010.05.11

ハチャメチャ国会ウクライナ編

 ウクライナの愛国主義者は、親ロ派のビクトル・ヤヌコビッチが大統領に選ばれた2月以降、ロシアが内政に影響力を強めていることに苛立っている。4月27日の国会では、

2010.04.28
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ポンペイ遺跡で見つかった「浴場」には、テルマエ・…
  • 5
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」では…
  • 6
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 7
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 8
    クルミで「大腸がんリスク」が大幅に下がる可能性...…
  • 9
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 10
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 9
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 10
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
  • 9
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 10
    自らの醜悪さを晒すだけ...ジブリ風AIイラストに「大…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中