東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は4日、3月26日から始まる聖火リレーについて、各地の感染状況に合わせて参加者制限を設けるなどの基本方針を発表した。

各地で開かれる聖火の到着イベントへの入場者を限定したり、沿道の応援や観覧も自粛を呼びかける場合がある。詳細は、聖火が到着する1週間前までに決めるという。

体調不良の走者には参加を控えるよう要請する。

(久保信博※)

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【関連記事】
・新型コロナウイルス致死率3.4% WHO、東京五輪巡りIOCと協議
・イタリア、新型コロナウイルス感染止まらず 死者27人増・感染者2500人超に
・アメリカの新型コロナウイルス感染増加 日本などへの渡航制限強化の可能性も


20200310issue_cover150.jpg
2020年3月10日号(3月3日発売)は「緊急特集:新型肺炎 何を恐れるべきか」特集。中国の教訓と感染症の歴史から学ぶこと――。ノーベル文学賞候補作家・閻連科による特別寄稿「この厄災を『記憶する人』であれ」も収録。
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます