コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

チャットGPTが反社の手下になったら、どうする?(パックン)

<パックンが自分のことを話題のチャットGPTで調べたら、AIの恐ろしさが垣間見えました。AIの全面導入に踏み切っていいものか、チャットGPT

2023.03.11
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

米大統領選の「超重大変化」で得する人は誰?(パックン)

<世界一の権力者とも言われる米大統領が実はアイオワ州で決まりがち、という状況をバイデンは変えたが...> 人口3.3億人のアメリカの大統領は

2023.02.11
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

今年は「お投資玉」でお金を育てるのはいかが(パックン)?

<投資は資産を増やすというより、自分の人生の手綱を握る「ファイナンシャル・コントロール」のために必須の方法。お年玉感覚で挑戦しては?> 奇跡

2023.01.10
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本で保守派を巻き込んで同性婚を合法化する方法(パックン)

<アメリカで同性婚の権利を保障する法律が成立したが、保守派も協力して成立したこの法律は日本にも応用できそうだ> 毎年この時期に家族に怒られる

2022.12.23
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本メディアが報じない、本当は怖い米中間選挙の大変動(パックン)

<支持する候補が当選しない...ということ以前に今度の米中間選挙には民主主義を根底から覆す危険が迫っている> 今年は珍しいことが起きている。

2022.11.05
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

今、世界と日本がウクライナ戦争終結を考えるべき理由

<戦争を続けてもウクライナ領の「完全奪還」は難しそう......だとすれば「フランクリン式」に落としどころを検討してみては?> 何か難しい判

2022.10.05
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

これを読んで僕が「統一教会擁護派」か判断してください(パックン)

<「統一教会問題はもういい」「安倍元首相の国葬ゲキ押し」などと報じられた発言の真意をお伝えします> 炎上ではないが、なんだかくすぶっているよ

2022.09.06
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

安くて便利なデフレ・ジャパン、暮らしやすくて最高......なんだけれどね

<昔、「高っ!」と驚かれた日本の物価は今や「安っ!」と世界から驚かれている。「暮らしの付加価値」も保たれていてすごいが、もちろん、手放しでは

2022.08.16
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「暗号資産」も「仮想通貨」も間違った呼び方です(パックン)

<この得体の知れないモノを資産や通貨と呼ぶには無理がある。そこで新名称を提案します> すみません! 「暗号資産」と言わないでいただけますか?

2022.08.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ジョンソン辞任、あるいはウソがもたらす予期せぬ奇跡(パックン)

<英ジョンソン首相が辞任することになりましたが、ここで彼のウソだらけの半生とそのおかげで訪れたいくつかの奇跡を振り返ってみましょう> ウソの

2022.07.30
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
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2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

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