コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

世界が前澤友作に注目するのは、バツグンに「面白いお金持ち」だから

<お年玉ばらまき企画から月周回旅行のパートナー探しまで、桁違いのカネのかけかたがもれなく話題に> 世界が前澤友作(ゆうさく)に注目している。

2020.01.28
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ローマ教皇「日本は難民を受け入れて」発言が大炎上したけど

<これを機に、単純なYESでもNOでもない、議論を深める思考法を試してみない?> Q:世界の難民を見捨てるつもりですか? 僕はこんな質問をし

2019.12.20
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

今からでも遅くない! トランプ弾劾を徹底解説

<今までまったく注目して来なかった人にでもわかる、パックンの弾劾解説一問一答> アメリカ史上4回目の大統領弾劾調査が本格化してきた。まったく

2019.11.14
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

裏切られ続けるクルド人の苦境に思うこと

<アメリカがクルド人を利用しては見捨てる、という歴史の繰り返しの中でも今回のトランプ大統領の裏切りは特にひどい> 「日本人に生まれてよかった

2019.10.24
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「韓国なんて要らない」なんて要らない?

<ヘイトスピーチと非難された「韓国なんて要らない」というテーマを分野別に議論してみると......> 慰安婦像、徴用工問題、輸出規制、玉ねぎ

2019.09.24
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ビジネスマン失格のトランプは実は「グレイテスト・ショーマン」!

<95年までの10年間で合計11億ドル以上の損失を出していたトランプはビジネスマンとしては最低、しかし視聴率を叩き出すショーマンとしては超一

2019.05.29
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

大坂なおみ選手の二重国籍が認められた!

<大坂なおみ選手は日本とアメリカの両方の国籍を持つことができる! 日本代表にもなれるし、アメリカでの経済活動もできる> 昨年9月にこのコラム

2019.04.10
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

令和フィーバー:使いづらいものの発表にお祭り騒ぎの愛すべき日本

<日本中が熱狂した新元号の狂騒曲。でもこの話題で盛り上がれる日本に、世界は本当は憧れている......かも> ※4月16日号(4月9日発売)

2019.04.09
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプ元側近で「極右」のスティーブ・バノンに会ってきた!

<来日していた元大統領首席戦略官のバノンに取材をし、なぜ彼が嫌われ者なのかを考えてみた――> 政治経験のないリアリティーテレビのスターが初め

2019.03.23
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ベネズエラ式「マドゥロ・ダイエット」って何?

<政情混乱のベネズエラをめぐり、アメリカとロシアの対立が激化。その陰で、ベネズエラ国民はますますやせていく......> ちょっと正月太りが

2019.02.02
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

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