コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

パックン(パトリック・ハーラン)

1970年11月14日生まれ。コロラド州出身。ハーバード大学を卒業したあと来日。1997年、吉田眞とパックンマックンを結成。日米コンビならではのネタで人気を博し、その後、情報番組「ジャスト」、「英語でしゃべらナイト」(NHK)で一躍有名に。「世界番付」(日本テレビ)、「未来世紀ジパング」(テレビ東京)などにレギュラー出演。教育、情報番組などに出演中。2012年から東京工業大学非常勤講師に就任し「コミュニケーションと国際関係」を教えている。その講義をまとめた『ツカむ!話術』(角川新書)のほか、著書多数。近著に『パックン式 お金の育て方』(朝日新聞出版)。

パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

政治とカネの問題は「ふるさと納税」式に解決しよう!(パックン)

<自民党の政治資金問題は岸田首相肝いりの「刷新本部」がいくら刷新しても解決しないだろう。そこで、芸人のパックンからとっておきの提案があります

2024.02.01
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

ミッキーマウスがAV男優に?!――ハーバード大卒芸人パックンが2024年を色々予言

<米大統領選の勝者から地球温暖化、スポーツ、そしてミッキーまで、パックンの頭脳がノストラダムスに代わり今年の出来事を言い当てます> ノストラ

2024.01.20
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

全米トップの11兆円チェーンを育てた男の成功術とは?(パックン)

<人生で成し遂げたい目標を「死亡広告」として書くことで成功を手にした全米一のパン屋チェーン創業者のやり方を、米出身芸人パックンが伝授します>

2023.12.08
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

アメリカを反面教師として、イスラエルに侵攻前にどうしてもやって欲しいこと(パックン)

<戦争を始める前のチェックリストとして有効な「パウエル・ドクトリン」。これに照らせばイスラエルのガザへの地上侵攻が国益にかなうかは、かなり微

2023.10.21
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

イーロン・マスクからスターリンクを買収することに決めました(パックン)

<衛星通信サービス「スターリンク」は世界の命運を左右するポテンシャルを持つ画期的なもの。だけど、それが「特殊な一般人」イーロン・マスクの手に

2023.09.09
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

口に出すだけで社会が変わる魔法の言葉とは?(パックン)

<ジェンダーフルイド、エイジェンダー...。今は馴染みのない言葉でも、それを口に出すことでで意識が変わり、多くの人々にとって住みやすい社会に

2023.08.25
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

同性愛者からの仕事の依頼を断るのは「表現の自由」なのか?(パックン)

<米最高裁が同性カップルへのサービス提供を拒否したキリスト教徒を支持する判決を下した。だけどこれが許されれば、理屈としては人種差別も「合法化

2023.07.22
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

祝・連載100回!当コラムの美味しいところを凝縮しました(パックン)

<連載100回を記念して、8年分のハイライトをピックアップ。マイナンバーカードからトランプ前大統領まで、パックンの先見の明を発揮していた(け

2023.07.08
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

プーチンさん、核を使うのはご自身のためになりませんよ(パックン)

<戦争犯罪になることや大勢の犠牲が出ることだけではない、核のボタンは押してはいけない理由をプーチン大統領への手紙にしたためました> G7サミ

2023.05.31
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「手を上げない消極的日本人」の正体とは?(パックン)

<日本人は消極的なので授業で手を上げない...のではなく教育に問題がある、とパックンが実体験から指摘。学力が先進国下位でも人材豊富なアメリカ

2023.04.22
MAGAZINE
特集:世界も「老害」戦争
特集:世界も「老害」戦争
2025年11月25日号(11/18発売)

アメリカもヨーロッパも高齢化が進み、未来を担う若者が「犠牲」に

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やってはいけない「3つの行動」とは?【国際研究チーム】
  • 2
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネディの孫」の出馬にSNS熱狂、「顔以外も完璧」との声
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 5
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベー…
  • 6
    「裸同然」と批判も...レギンス注意でジム退館処分、…
  • 7
    Spotifyからも削除...「今年の一曲」と大絶賛の楽曲…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 10
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 3
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR動画撮影で「大失態」、遺跡を破壊する「衝撃映像」にSNS震撼
  • 4
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 5
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 6
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 7
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 8
    【銘柄】ソニーグループとソニーFG...分離上場で生ま…
  • 9
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 10
    「ゲームそのまま...」実写版『ゼルダの伝説』の撮影…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    英国で「パブ離れ」が深刻化、閉店ペースが加速...苦肉の策は「日本では当たり前」の方式だった
  • 4
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後…
  • 5
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 6
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 7
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中