コラム
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプでもトランプに投票した7000万人でもない、米大統領選の真の「敗者」とは

<都市部、マイノリティーを狙い撃ちにした共和党の「投票抑制策」をたっぷりご紹介。こんなことをしていたらアメリカの民主主義は壊れてしまう...

2020.11.10
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

米最高裁判事の人選が超重要であるこれだけの理由

<リベラル派のギンズバーグ判事の死去で後任選びが注目されるが、アメリカでの最高裁判事の影響力は日本で想像されるよりはるかに大きく、ある意味大

2020.10.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

トランプの嘘が鬼のようにてんこ盛りだった米共和党大会(パックン)

<大統領選挙に向けてトランプ大統領が指名受諾演説をした共和党の全国党大会はこれまでの実績からコロナ対策まで、嘘のオンパレード> 日本語は面白

2020.09.03
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

【パックン予測】カマラ・ハリスは2024年のアメリカ大統領になる!

<バイデンが民主党の副大統領候補に指名したカマラ・ハリスは、たとえ今年トランプが再選しても2024年には大統領になる> 史上初! 黒人女性が

2020.08.13
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

話題の「YA論文」が見落とすトランプ外交のお粗末さ

<同盟国を突き放し、国際協調から手を引くトランプは、日本にとっても全然「お得」じゃない大統領> ずっと気になっているが、「日本の首相は共和党

2020.07.30
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

久しぶりのトランプ選挙「醜会」で分かったこと

<3カ月ぶりに開催した選挙集会でも、嘘と個人攻撃と自慢話ばかりだったトランプ大統領> 「Good morning, Mr. Presiden

2020.06.24
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

Black Lives Matter、日本人が知らないデモ拡大の4つの要因

<丸腰の黒人が白人警官に窒息死させられた事件。パックンがマジメに、デモがこれほどまでに拡大した理由を解説する。黒人たちの苦境、燃え上がる暴動

2020.06.09
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

検察庁法改正案を強行採決する前に、3つの疑問に答えて!

<新型コロナウイルスの脅威に国民がさらされているなか、日本政府が全力で取り組んでいることは......検察官の定年延長問題> 日本国民は前代

2020.05.17
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

日本のコロナ対策は独特だけど、僕は希望を持ちたい(パックン)

<ハードでもソフトでもない日本の封じ込め策。自粛の「お願い」だけなのは、権力の問題? それともリーダーシップの問題? いろいろあったが成功し

2020.05.01
パックンのちょっとマジメな話 パックン(パトリック・ハーラン)

「中国ウイルス」作戦を思いついたトランプ大統領は天才?!

<新型コロナウイルスの感染拡大は「中国のせい」と印象付けるトランプ大統領のやり方はある意味すごいけど、恐ろしい> ドナルド・トランプ米大統領

2020.03.27
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特集:老人極貧社会 韓国
特集:老人極貧社会 韓国
2024年4月23日号(4/16発売)

地下鉄宅配に古紙回収......繁栄から取り残され、韓国のシニア層は貧困にあえいでいる

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