コラム
映画の境界線 大場正明
映画の境界線 大場正明

軍事政権のもと民主化運動に揺れる韓国をリアルに描いた『1987、ある闘いの真実』

<軍事政権のもと民主化運動に揺れる韓国で、実際に起きた事件をフィクションも交えて克明に描き出されていく> 日本でも2004年に公開されて注目

2018.09.07
映画の境界線 大場正明

レバノン人とパレスチナ難民の口論が国家を揺るがす裁判に:『判決、ふたつの希望』

<人種も宗教も異なるふたりの男の間に起きたささいな口論が、国を揺るがす裁判沙汰となるレバノン映画が、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ

2018.08.30
映画の境界線 大場正明

ブータン寺院の家族が、押し寄せる近代化の波の中、手探りで幸せを見出す姿

<1999年にテレビ放送が始まり、ブータンに急速に押し寄せる近代化。その変化と代々寺院を引き継いできた家族はどう折り合いをつけていくのか>

2018.08.17
映画の境界線 大場正明

戦時下ベルリンに潜伏し、生き延びた人々の史実を描く『ヒトラーを欺いた黄色い星』

<戦時下ベルリン、ゲッベルスはユダヤ人を一掃したと宣言するが、約1500人が終戦まで生き延びた。そのうちの4人を描く衝撃の史実> 1943年

2018.07.27
映画の境界線 大場正明

インドの不平等の特殊さを描くドキュメンタリー『人間機械』

<インドの巨大な繊維工場を圧倒的な映像美で描いたドキュメンタリーから見えるもの> ニューデリー出身の新鋭ラーフル・ジャインが作り上げたデビュ

2018.07.20
映画の境界線 大場正明

パレスチナ自治区ガザの美容室で、戦闘に巻き込まれた女性たちの恐怖と抵抗

<パレスチナ自治区ガザの美容室を舞台に、戦闘に巻き込まれ、監禁状態となった女性たちを描く> 2009年に公開されたレバノン映画『キャラメル』

2018.06.22
映画の境界線 大場正明

アメリカの戦争と格差を越える戦友たちの再会、『30年後の同窓会』

<30年振りに再会した3人のベトナム帰還兵。それぞれが別の道を歩んでいたが、イラク戦争で戦死した息子の遺体を連れ帰る旅に出ることで、3人の関

2018.06.07
映画の境界線 大場正明

現代アートを題材に、現代社会の不条理を描いた『ザ・スクエア 思いやりの聖域』

<カンヌ映画祭のパルムドールを筆頭に、多くの映画賞に輝いている問題作> スウェーデンの異才リューベン・オストルンドの新作『ザ・スクエア 思い

2018.04.27
映画の境界線 大場正明

圧倒的な緊迫感で「シリア」のメディア戦争を描く『ラッカは静かに虐殺されている』

<世界的な注目を集めるドキュメンタリー作家が、ISによって制圧されるシリア・ラッカの惨状を伝える市民ジャーナリスト集団の活動に迫る> このコ

2018.04.13
映画の境界線 大場正明

ウォーターゲート報道にいたる分岐点 映画『ペンタゴン・ペーパーズ』

<ベトナム戦争の経過を詳細に調査・分析した極秘文書「ペンタゴン・ペーパーズ」をめぐる新聞社の決断> 実話に基づくスティーヴン・スピルバーグ監

2018.03.29
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軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

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