サダム・フセイン時代のイラクに入国した際には、街中でお酒を飲むことはできなかった。しかし、実際には「もぐりの酒屋」があるらしく、イラク人の友人を介して缶ビールを入手できた。

友人からは、

「飲むのは必ずホテルの部屋で。ロビーでも絶対に駄目」

と何度も念を押された。

ちなみに現在のイラクの一部に当たるメソポタミアは、ビール発祥の地とされる。

コロナ禍における「令和の禁酒令」は、いつまで続くのか。いずれにせよ、路上での飲み会は控えたほうがよいであろう。

みっともないので。

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 進化する世界の鉄道
2026年10月20日号(10月14日発売)は「進化する世界の鉄道」特集。

鉄道黄金期を迎えたヨーロッパを旅する――コリン・ジョイス(ジャーナリスト)/豪快かつ特異なアメリカ大陸鉄道史/膨張する中国鉄路の野望/「夢の超特急」リニアの現実/韓国、アフリカ、インド……世界を駆ける鉄道新事情

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます