コラム

From the Newsroom ニューズウィーク日本版編集部

サイバーテロに加担したオバマ政権

 イランの核施設がコンピューターウイルスによるサイバー攻撃を受けていることは、当サイトでも伝えている通りだが、どうやらそのウイルスを開発した

2011.01.23

ツイッター中毒のすすめ

 年末年始にツイッター廃人になりかけた。「友達」からの返信や気になる友達同士の会話が気になって、ツイッター以外は何も手につかなくなるツイッタ

2011.01.19

習近平とは何者なのか(1)

 本誌1月19日号にも書いたが、ウィキリークスが年末に公表したアメリカ国務省の外交公電に、中国次期トップ習近平の知られざる素顔を暴く証言が含

2011.01.18

フィリピンの笑顔とニッポンの未来

 その場所を訪れたのは、10年ぶりだった。フィリピン・ルソン島の首都マニラから北へ車で約6時間、パンガシナン州スアル市バキアン村。観光客など

2011.01.12

2011年「最高の仕事」ランキング

 米求人サイト「CareerCast.com」が、2011年のアメリカにおける「最高の仕事」のベスト10を発表した。  評価内容は、職場環境

2011.01.11

記者会見は誰のものか

 今週水曜日発売の本誌1月19日号のカバー特集は、日本の新聞がかかえる構造的な問題について考える「だから新聞はつまらない」。その取材のため、

2011.01.10

中国「村長謀殺事件」の大きな波紋

 中国のネットは年末に浙江省で起きた「村長謀殺事件」の話題で沸き返っている。「地上げ」をゴリ押しする地方政府が、抗議する庶民のリーダーを不法

2011.01.02

中国第3の火薬庫、内モンゴル

 砂漠の植林ボランティアの同行取材で内モンゴル自治区に行ったのは、今から18年前の1992年春だった。天安門事件から2年、今はまばゆいばか

2010.12.24

古今東西ハニートラップの歴史

 内部告発サイト、ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジがレイプ容疑で逮捕された事件では、アサンジやウィキリークスの活動を支持する人たち

2010.12.22

ドーバー海峡を渡るイラク難民に共感できるか?

 ニューズウィークでも欧米の移民・難民問題についてはたびたび報じているが、やはり日本で暮らしている分にはどうにも実感がわかない。命を落とす危

2010.12.21
MAGAZINE
特集:世界が愛した日本アニメ30
特集:世界が愛した日本アニメ30
2024年4月30日/2024年5月 7日号(4/23発売)

『AKIRA』からジブリ、『鬼滅の刃』まで、日本アニメは今や世界でより消費されている

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    「すごい胸でごめんなさい」容姿と演技を酷評された米女優、「過激衣装」写真での切り返しに称賛集まる

  • 3

    中国の最新鋭ステルス爆撃機H20は「恐れるに足らず」──米国防総省

  • 4

    今だからこそ観るべき? インバウンドで増えるK-POP…

  • 5

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた…

  • 6

    未婚中高年男性の死亡率は、既婚男性の2.8倍も高い

  • 7

    「鳥山明ワールド」は永遠に...世界を魅了した漫画家…

  • 8

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 9

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 10

    心を穏やかに保つ禅の教え 「世界が尊敬する日本人100…

  • 1

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士が教えるスナック菓子を控えるよりも美容と健康に大事なこと

  • 2

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価」されていると言える理由

  • 3

    タトゥーだけではなかった...バイキングが行っていた「身体改造」の実態...出土した「遺骨」で初の発見

  • 4

    「世界中の全機が要注意」...ボーイング内部告発者の…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    医学博士で管理栄養士『100年栄養』の著者が警鐘を鳴…

  • 7

    ハーバード大学で150年以上教えられる作文術「オレオ…

  • 8

    「たった1日で1年分」の異常豪雨...「砂漠の地」ドバ…

  • 9

    NewJeans日本デビュー目前に赤信号 所属事務所に親…

  • 10

    「誹謗中傷のビジネス化」に歯止めをかけた、北村紗…

  • 1

    人から褒められた時、どう返事してますか? ブッダが説いた「どんどん伸びる人の返し文句」

  • 2

    韓国で「イエス・ジャパン」ブームが起きている

  • 3

    ロシアの迫撃砲RBU6000「スメルチ2」、爆発・炎上の瞬間映像をウクライナ軍が公開...ドネツク州で激戦続く

  • 4

    バルチック艦隊、自国の船をミサイル「誤爆」で撃沈…

  • 5

    最強生物クマムシが、大量の放射線を浴びても死なな…

  • 6

    「おやつの代わりにナッツ」でむしろ太る...医学博士…

  • 7

    88歳の現役医師が健康のために「絶対にしない3つのこ…

  • 8

    ロシアが前線に投入した地上戦闘ロボットをウクライ…

  • 9

    「燃料気化爆弾」搭載ドローンがロシア軍拠点に突入…

  • 10

    世界3位の経済大国にはなれない?インドが「過大評価…

日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中