コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「そこの外国人!」と注意されて... 日本の道は自転車には危な過ぎる

<「日本の道路は、車、自転車、歩行者のどれが主役か、はっきりしていない」と、アメリカ人の友人は言う。道路交通法上では軽車両として扱われている

2020.12.30
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

意外な共通点「非モテ」で結び付く日韓男子のこれから

<若者の結婚や恋愛事情に共通点の多い両国。日本特有の現象とされていた「草食男子」の比率は今や韓国の方が多く、「非モテ」のコミュニティまである

2020.12.23
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

技能実習生を「偽難民」にしてしまう日本の歪み

<劣悪な環境に耐えられずに逃げ出したり、不当解雇された実習生に残された奥の手> 現代の奴隷労働とまで言われる日本の技能実習制度。ここで私があ

2020.12.16
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

原発事故の後も日本が原発ゼロを目指さなかったのはなぜか?

<福島第一原発の事故を機に世界的に原発推進は困難になったのに、当事者の日本政府が原子力政策を抜本的に変えていない不思議> 私は最近、福島第一

2020.12.10
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

奇跡の戦後経済を食いつぶしてきた日本よ、今こそ「第2の開国」を

<外国人(それもアジア人)にとって日本はいまや特別に魅力的な国ではなく、いくつもある選択肢の1つでしかない> 長引く新型コロナ禍でもマスク着

2020.12.09
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

アメリカ人が日本で、ちょっと「政治的な」近所付き合い

<「遠くの親戚より近くの他人」とはやや異なるが、身内との会話で米大統領選の話ができない在日アメリカ人は多いと聞く。どうして人は現状維持に票を

2020.11.18
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

韓国「父姓主義」への違和感と日本の夫婦別姓問題

<姓をめぐる事情は各国それぞれ。韓国では姓は家ではなく個人に付く。「親からもらった姓は変えない」という儒教的発想で昔から夫婦別姓だが、子供の

2020.11.14
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本のマスコミはなぜ「推定無罪」の原則を守らないのか?

<警察の立場をそのまま報道し、逮捕時の写真を掲載するのは大きな問題> 20年前から日本に住んでいる私だが、マスコミによる報道で、いまだに慣れ

2020.11.12
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

右派と左派と憲法、原爆と反米感情......中国人から見た日米関係の不思議

<反米的な感情は右派にも左派にもほとんど見られない。日本を味方に引き込めると考える中国の政治家や国民がいるが、そんなことは絶対に無理だ> こ

2020.11.05
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

上が決めたら徹底的に......日本の脱ハンコとデジタル化は強引すぎ?

<漢字に憧れて日本に来た私にとって、漫画やアニメ以上に魅力的なハンコがなくなるのは残念だが、ここまで強力に推し進めないと舵を切れないのもまた

2020.10.29
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 5
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 6
    ロシア航空戦力の脆弱性が浮き彫りに...ウクライナ軍…
  • 7
    「ディズニー映画そのまま...」まさかの動物の友情を…
  • 8
    金価格が過去最高を更新、「異例の急騰」招いた要因…
  • 9
    ハイカーグループに向かってクマ猛ダッシュ、砂塵舞…
  • 10
    今なぜ「腹斜筋」なのか?...ブルース・リーのような…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 6
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 7
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接…
  • 8
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 9
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 10
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨッ…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中