コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

オンライン授業で成績が上がった息子 日本の学校におすすめしたい「ハイブリッドモデル」とは

<休校措置で子供の学習機会が失われ、習得できたはずの技術を身に付けられないスキルロスが深刻な経済損失につながるという見方もあるが> 学校でだ

2020.10.22
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

『スーホの白い馬』は悲し過ぎる 日本の子供たちに勇気と冒険の物語を

<読む人の感情を揺さぶる素晴らしい文学作品には違いないが......> 実は私は『スーホの白い馬』の物語がちょっと苦手だ。あらすじは日本で小

2020.10.14
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

環境問題のPRアニメになぜ萌えキャラ? 「温暖化対策×セクシーな女の子」の安易さ

<環境省が考えたキャンペーンは、2人の女子高生が地球に優しいライフスタイルを教えてくれるというコンセプト。男の子の母として、自分の息子にはこ

2020.10.01
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「お疲れさまでした」1人の中国人から、安倍前首相へ

<安倍さんは本当によくやったと思う。国益のために働き、全方位外交をした。カッコよくないパフォーマンスやエピソードもたくさんあったが、それがむ

2020.09.30
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本人はたぶん知らない、日本の定期券がちょっと残念な理由

<日本政府が「Go Toイート」キャンペーンを実施しているが、イギリス版「Go Toイート」はかなり評判がよかった。その理由の一部は交通網の

2020.09.23
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン

<持病が悪化して辞任を表明した安倍首相に対して、日本の世論の論調は冷たすぎる> 安倍晋三首相が辞意を表明した。次の首相は誰になることか。この

2020.09.19
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ対策に100%の正解はない 「人命か経済か」では図れない「GoToトラベル」の真価

<当初は「社会的距離を置きましょう」と言いながら、「旅行に行きましょう」と言う政府の対応にイライラしたが、自分の体験を踏まえ、今なら関係者の

2020.09.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

世界に誇るべき日本の「ウナギのかば焼き」

<前回、日本は世界に誇るべき「社会主義国」だと書いたら、大きな反響があった。もうひとつ、日本から世界に「輸出」してもらいたいものがある> 前

2020.09.04
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本の政治家は子供のことを考えている? 一斉休校が家庭に与えた深刻な影響

<3カ月半の休校の間に、子供の生活リズム、宿題のやる気、家でのルールなどが全部めちゃくちゃに...> 新型コロナウイルスのパンデミック(世界

2020.08.21
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ禍と副業推進で日本の格差は加速度的に広がる

<優秀な人ほど複数の仕事で高い収入を得られるが、その他大勢の人たちは理不尽な労働条件に甘んじざるを得なくなる> 7月半ば、ヤフーが副業として

2020.08.14
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 5
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 6
    ロシア航空戦力の脆弱性が浮き彫りに...ウクライナ軍…
  • 7
    「ディズニー映画そのまま...」まさかの動物の友情を…
  • 8
    金価格が過去最高を更新、「異例の急騰」招いた要因…
  • 9
    ハイカーグループに向かってクマ猛ダッシュ、砂塵舞…
  • 10
    今なぜ「腹斜筋」なのか?...ブルース・リーのような…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 6
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 7
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接…
  • 8
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 9
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 10
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨッ…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 3
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 4
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 5
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中