コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

環境問題のPRアニメになぜ萌えキャラ? 「温暖化対策×セクシーな女の子」の安易さ

<環境省が考えたキャンペーンは、2人の女子高生が地球に優しいライフスタイルを教えてくれるというコンセプト。男の子の母として、自分の息子にはこ

2020.10.01
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

「お疲れさまでした」1人の中国人から、安倍前首相へ

<安倍さんは本当によくやったと思う。国益のために働き、全方位外交をした。カッコよくないパフォーマンスやエピソードもたくさんあったが、それがむ

2020.09.30
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本人はたぶん知らない、日本の定期券がちょっと残念な理由

<日本政府が「Go Toイート」キャンペーンを実施しているが、イギリス版「Go Toイート」はかなり評判がよかった。その理由の一部は交通網の

2020.09.23
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

安倍首相の辞任で分かった、人間に優しくない国ニッポン

<持病が悪化して辞任を表明した安倍首相に対して、日本の世論の論調は冷たすぎる> 安倍晋三首相が辞意を表明した。次の首相は誰になることか。この

2020.09.19
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ対策に100%の正解はない 「人命か経済か」では図れない「GoToトラベル」の真価

<当初は「社会的距離を置きましょう」と言いながら、「旅行に行きましょう」と言う政府の対応にイライラしたが、自分の体験を踏まえ、今なら関係者の

2020.09.11
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

世界に誇るべき日本の「ウナギのかば焼き」

<前回、日本は世界に誇るべき「社会主義国」だと書いたら、大きな反響があった。もうひとつ、日本から世界に「輸出」してもらいたいものがある> 前

2020.09.04
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

日本の政治家は子供のことを考えている? 一斉休校が家庭に与えた深刻な影響

<3カ月半の休校の間に、子供の生活リズム、宿題のやる気、家でのルールなどが全部めちゃくちゃに...> 新型コロナウイルスのパンデミック(世界

2020.08.21
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

コロナ禍と副業推進で日本の格差は加速度的に広がる

<優秀な人ほど複数の仕事で高い収入を得られるが、その他大勢の人たちは理不尽な労働条件に甘んじざるを得なくなる> 7月半ば、ヤフーが副業として

2020.08.14
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

朝日新聞記事で考えた、五輪風刺イラストの「ストライサンド効果」

<今春、日本外国特派員協会の会報誌が東京五輪エンブレムとコロナのイメージを合体させた表紙で発行され、騒動になった。だが、日本の大会組織委員会

2020.08.05
Tokyo Eye 外国人リレーコラム

難民受け入れに消極的な日韓は「五十歩百歩」

<70年代にインドシナ難民を受け入れた日本と、それから約10年遅れで難民問題に取り組んだ韓国。しかし今日、両国の難民への視線はいずれも厳しい

2020.07.29
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%しか生き残れなかった
  • 2
    【クイズ】17年連続でトップ...世界で1番「平和な国」はどこ?
  • 3
    日本酒の蔵元として初の快挙...スコッチの改革に寄与し、名誉ある「キーパー」に任命された日本人
  • 4
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 5
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 6
    【クイズ】日本で2番目に「ホタテの漁獲量」が多い県…
  • 7
    高市首相「台湾有事」発言の重大さを分かってほしい
  • 8
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙す…
  • 9
    台湾に最も近い在日米軍嘉手納基地で滑走路の迅速復…
  • 10
    「ロシアは欧州との戦いに備えている」――プーチン発…
  • 1
    7歳の息子に何が? 学校で描いた「自画像」が奇妙すぎた...「心配すべき?」と母親がネットで相談
  • 2
    100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」
  • 3
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 4
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファ…
  • 5
    128人死亡、200人以上行方不明...香港最悪の火災現場…
  • 6
    【寝耳に水】ヘンリー王子&メーガン妃が「大焦り」…
  • 7
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 8
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 9
    【クイズ】世界遺産が「最も多い国」はどこ?
  • 10
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎の存在」がSNSで話題に、その正体とは?
  • 4
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 5
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 6
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」は…
  • 9
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 10
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中