コラム
Tokyo Eye 外国人リレーコラム
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日本から世界へ 環境スローガン「もったいない」の次は「EIMY」

<舌鋒鋭いグレタ・トゥーンベリは、日本の環境政策に言及しない。日本発の「MOTTAINAI」を知らないのかもしれない。これからは海外に、エネ

2021.11.04
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コミュニティーに閉じこもる外国人と、日本社会に溶け込む外国人

<新大久保にイスラム教徒やベトナム人、ネパール人らのコミュニティーが形成され、町は変貌を遂げている。だがそれはよいことなのか。私は地元の喫茶

2021.11.03
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日本の就職活動は不自由すぎる!「早く内定を」の重圧から学生を救え

<就活のスケジュールやルールを経団連や政府に決められた方が安心という声もあるが、それと引き換えに学生に過度なストレスがかかるリスクもある>

2021.10.22
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炎上時代にはびこる、あまりに軽薄な「させていただきます」表現

<誰にも批判されないように、嫌われないように気遣い過ぎた結果がもたらした低姿勢すぎて弱々しい日本語の氾濫> 私の生まれた国イランの言葉の歴史

2021.10.14
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アイドルの中国進出が活発だったが、もう中国からは撤退したほうがいい

<日本の芸能人を中国市場で売り出そうという動きが、以前は活発だった。だがコロナ禍が終わっても、中国からは手を引いたほうがいい。理由は昨今の「

2021.10.06
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アメリカ人が驚いた日本の選挙、そのすごさを他分野にも広げるべき

<効率性を重視して画一的なサービスになりがちな日本だが、実は効率性と多様化を同時に実現しているのが選挙の投票システムだ> ある日、レストラン

2021.10.05
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なぜ日本はオウム裁判を録画しなかった? フランス人が感じる不思議

<フランスでは2015年パリ同時多発テロの裁判が始まったが、多数の傍聴者を収容できる法廷が新設され、裁判の様子も撮影されている> 9月8日、

2021.09.22
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「外国人が日本のトイレを絶賛」と「アフガン情勢」、大事なニュースはどっちだ

<海外報道は本当に「自分に関係ない」ニュースなのか。強まるメディアと国民の内向き志向は、国を滅ぼしかねない> まだネットやスマホが現在のよう

2021.09.16
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新しい日本語「やばいンデ」は定着する? それとも「サランパン」に?

<外来語に由来する「新しい日本語」は古くから存在するが、今では通じないすたれてしまった言葉も少なくない> 本来「危険」や「不都合」を表す言葉

2021.09.10
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漢方薬がコロナに効く...かは分からないが、日本の漢方は世界で人気です

<漢方は本来、日本人にとっても身近なはずだが、正しく理解されていない。医師の9割が処方しており、市販薬にも沢山あるのに...。中国を除く世界

2021.09.02
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特集:非婚化する世界
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2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

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