最新記事
SNSで話題

「なんだこれ...」夢遊病の女性が寝起きに握りしめていた「謎の物体」にSNS震撼、その正体とは?

Woman Sleepwalked One Night, Nobody Prepared for What She Wakes Up With

2025年7月22日(火)16時19分
マリア・アズーラ・ヴォルペ
うつ伏せで眠る女性

(写真はイメージです)Vladislav Muslakov-Unsplash

<プラスチック製で車輪が3つ付いている──ある女性が寝ぼけたまま握りしめていた物体の正体を巡ってSNSでは議論が白熱中>

あるRedditの投稿が話題を呼んでいる。投稿者の男性が、寝ぼけたまま歩き回った彼女が翌朝ベッドで何と一緒に目覚めたのかを明かし、ネット上は騒然となっている。

【話題の画像】「なんだこれ...」夢遊病の女性が寝起きに握りしめていた「謎の物体」にSNS震撼、その正体とは?

7月13日、「u/Brave_Dog8042」というユーザーが共有した投稿では、プラスチック製の丸い物体の写真とともに「彼女が昨晩夢遊病のように歩き回っていて、朝これがベッドにあった。これ何?」というキャプションが添えられていた。

投稿者はさらにこう続けている。「ここ1時間ずっと正体を探ってるけど、さっぱりわからない。プラスチック製で、車輪が3つついてるんだ」。

この投稿はすぐにSNSで拡散され、Redditでは5万1000件以上のアップボート(支持票)と3600件を超えるコメントが寄せられた。ユーザーたちは正体の推測合戦を繰り広げた。

夢遊病(スリープウォーキング)としても知られる睡眠時遊行症は、眠っている間に歩き回る症状で、一般的に大人よりも子どもに多く見られ、多くの子どもは10歳頃までに自然と治ると言われている。

たまに起こる程度であれば、夢遊病は正常な現象とされ、特に治療の必要はない。ただし頻繁に繰り返す場合は、何らかの睡眠障害が背景にある可能性もある。

科学
地震の正体は足元の「その先」に──深海から探る、地震発生のメカニズム
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

米財務長官、日本との交渉順調=FOXビジネス

ワールド

米、ユネスコ脱退を表明

ビジネス

英中銀総裁、銀行規制を擁護 「金融安定で妥協できず

ビジネス

EU、商船三井のLNGタンカーを対ロシア制裁から除
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:山に挑む
特集:山に挑む
2025年7月29日号(7/23発売)

野外のロッククライミングから屋内のボルダリングまで、心と身体に健康をもたらすクライミングが世界的に大ブーム

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「カロリーを減らせば痩せる」は間違いだった...減量のカギは「ホルモン反応」にある
  • 2
    中国経済「危機」の深層...給与24%カットの国有企業社員、あの重要2業界でも未払いや遅延
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    三峡ダム以来の野心的事業...中国、チベットで世界最…
  • 5
    「死ぬほど怖かった...」高齢母の「大きな叫び声」を…
  • 6
    「なんだこれ...」夢遊病の女性が寝起きに握りしめて…
  • 7
    その病院には「司令室」がある...「医療版NASA」がも…
  • 8
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 9
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失…
  • 10
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 3
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは「ゆったり系」がトレンドに
  • 4
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 7
    「マシンに甘えた筋肉は使えない」...背中の筋肉細胞…
  • 8
    「想像を絶する」現場から救出された164匹のシュナウ…
  • 9
    約558億円で「過去の自分」を取り戻す...テイラー・…
  • 10
    父の急死後、「日本最年少」の上場企業社長に...サン…
  • 1
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 4
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 7
    「細身パンツ」はもう古い...メンズファッションは…
  • 8
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 9
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップ…
  • 10
    ロシアの労働人口減少問題は、「お手上げ状態」と人…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中