最新記事
SNSで話題

「見られた...」高層マンションの窓際で寝ていた女性を襲った「恥ずかしすぎる」瞬間、動画には「自業自得」との声も

Woman Relaxes in High-Rise Bedroom—Then Sees Someone at the Window

2025年6月9日(月)17時16分
スー・キム
窓から見える空

(写真はイメージです)Ragib Huda-Unsplash

<ご近所に覗き魔がいたらどうするの? 女性が投稿した「恥ずかしすぎる映像」に自業自得との見方も──>

高層マンションで「ベッドに寝転ぶだけの日」を楽しんでいた住人が、思わぬ「恥ずかしい瞬間」を迎えた動画がTikTokで話題になっている。この映像はユーザー「@sweatyratz」が4月9日に投稿したもので、再生回数はすでに2410万回を超えている。

【動画】「見られた...」高層マンションの窓際で寝ていた女性を襲った「恥ずかしすぎる」瞬間

動画は、床から天井まであるガラス窓の外に吊り下がった窓清掃員2人の姿から始まる。続いてカメラはベッドにいる女性に切り替わり、彼女はフード付きのスウェットを着て横たわっている。

動画のテキストにはこう書かれている――「高層マンションなら誰にも見られずベッドで腐ってても平気と思ったのに、空から文字通り人が降ってきてジャッジされるPOV(視点)」投稿者はキャプションで「気をつけて」と注意を呼びかけている。

アメリカでは住宅費の高騰が深刻化している。ハーバード大学住宅研究共同センターの2024年の報告書によると、コロナ禍における家賃の上昇が「前例のない危機」を引き起こし、アメリカの賃貸世帯の約半数が住宅費の重荷を抱えているという。

報告によれば、約1210万世帯が「深刻な負担」を抱えており、収入の半分以上を住居費に充てている。さらに、何百万もの潜在的な住宅購入者が、高騰する住宅価格と金利によって「市場から締め出されている」状況にある。

TikTokユーザーたちは動画の女性に共感し、さまざまな反応を寄せている。あるユーザーは、「これは本当に恥ずかしい。私も一度同じことがあった。寝室の窓に背を向けて映画を観ながらビッグマックをむさぼってた。雨が降ってきたと思って振り返ったら窓拭きの人だった」とコメント。

「こういう窓掃除って、事前に通知が来るもんじゃないの?」とのコメントもあった。

投資
「FXで長期投資」という投資の新たな選択肢 トライオートFX「世界通貨セレクト」とは?
あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

「強いストレスが引き金」、トランプ氏との確執巡りマ

ビジネス

マレーシア、7月から消費税改正 サービス税拡大

ビジネス

中国発ECシーイン、インドで生産強化 1年以内の海

ワールド

中国、全ての大病院で無痛分娩提供へ 「出産しやすい
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:韓国新大統領
特集:韓国新大統領
2025年6月10日号(6/ 3発売)

出直し大統領選を制する李在明。「政策なきポピュリスト」の多難な前途

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラドールに涙
  • 2
    ふわふわの「白カビ」に覆われたイチゴを食べても、健康に問題ないのか?
  • 3
    ひとりで浴槽に...雷を怖れたハスキーが選んだ「安全な場所」に涙
  • 4
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
  • 5
    救いがたいほど「時代錯誤」なロマンス映画...フロー…
  • 6
    コメ価格高騰で放映される連続ドラマ『進次郎の備蓄…
  • 7
    プールサイドで食事中の女性の背後...忍び寄る「恐ろ…
  • 8
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 9
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 10
    【クイズ】世界で1番「銀」の産出量が多い国はどこ?
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊の瞬間を捉えた「恐怖の映像」に広がる波紋
  • 3
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラドールに涙
  • 4
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
  • 5
    日本の女子を追い込む、自分は「太り過ぎ」という歪…
  • 6
    ウクライナが「真珠湾攻撃」決行!ロシア国内に運び…
  • 7
    ひとりで浴槽に...雷を怖れたハスキーが選んだ「安全…
  • 8
    ペットの居場所に服を置いたら「黄色い点々」がびっ…
  • 9
    50歳を過ぎた女は「全員おばあさん」?...これこそが…
  • 10
    ふわふわの「白カビ」に覆われたイチゴを食べても、…
  • 1
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 2
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 6
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 7
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 8
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 9
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
  • 10
    猫に育てられたピットブルが「完全に猫化」...ネット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中