コラム

<3分解説>中国ってどんな国? 世界第二の経済大国でビジネス的に「成功するカギ」を握るのは...

2025年07月02日(水)19時55分

中国の知識あれこれ

SNS事情 中国独自のアプリが主流

LINEやXはVPNを介さないと中国国内で利用できません。LINEのようなアプリとして日常的に使われているのは「微信(WeChat)」です。また、バイトダンスが提供する中国版TikTokは「抖音 (Douyin)」と呼ばれ、若者を中心に広く使われています。「小紅書(RED)」は中国版Instagramと言われ、若い女性を中心に人気です。

日本の有名なもの 信頼と安心の日本製品

『ドラゴンボール』や『スラムダンク』など往年の名作から、『鬼滅の刃』といった最新の話題作まで、 日本のアニメをはじめとするコンテンツは幅広い世代に根強い人気を誇っています。さらに、日本の食品や化粧品も「安全性」や「品質面」で高く評価され、日本製品は多くの人に支持されています。

日本人の感覚とは違う言動 大量の食事を出すことはもてなしの象徴

中国では、かつて「客に十分な料理を提供する」ことが重んじられ、食べ切れないほどの料理がもてなしの証でした。現在はフードロス意識の高まりからこうした文化は薄れており、残り物を持ち帰ることも多いですが、まだ「客が食事を残す=十分にもてなせた証」という感覚は残っています。

政権批判 禁句・タブー

中国では政府や共産党に対する批判は極めてデリケートな話題。公の場での批判やSNSでの発言は厳しく監視され、場合によってはアカウントの凍結や法的措置を受ける可能性もあります。特に外国人はこの点に注意し、不用意な発言を避ける必要があります。

中国人を知るキーワード

人脈が重要 ビジネスや社会生活の成功に影響するため、 多くの人が人脈形成を目的に有名大学を目指す傾向があります。

56の民族が共存 人口の9割は漢民族ですが、多くの民族が共存しており、その伝統や文化が各地域に残っています。

面子を重視 体裁を重視し、他人の前での失敗を極力避ける傾向にあります。また、身内の顔を潰されることにも敏感。

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主に小中高生向けに異文化理解や世界の諸問題に関するワークショップなどの活動を行う東京外国語大学のボランティアサークル。(協力:南龍太)
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