コラム
欧州インサイドReport 木村正人
欧州インサイドReport 木村正人

イギリスを襲った史上最強の「熱波」...社会・経済を押しつぶす「真のコスト」は?

<イギリスの「空の玄関口」ヒースロー空港でも40.2度を記録するなど、従来の最高気温の記録が一気に塗り替わる異常事態> [ロンドン発]英イン

2022.07.20
欧州インサイドReport 木村正人

アジアで「ウクライナ戦争」のような危機が起きるのを防いだ、安倍元首相の功績

<安倍元首相はインドで「インド太平洋とQUADの父」と称賛されるように、優れた対人関係を構築する能力でアジア太平洋における安全保障上の危機を

2022.07.09
欧州インサイドReport 木村正人

英ジョンソン政権が崩壊の危機...「政界の道化師」の複雑怪奇な「功罪」を振り返る

<スキャンダルと功績を交互に繰り返し、それでもイギリスに愛されてきたジョンソン首相だが、2閣僚らの辞任でいよいよ瀬戸際に追い詰められた> [

2022.07.06
欧州インサイドReport 木村正人

サハリン2の権益を失うか...弱い立場の日本はウクライナ戦争「最大の敗者」に?

<プーチンが、ロシア政府による実質的なサハリン2の「接収」を命じる大統領令に署名。いち早く撤退を表明していたシェル社と日本勢の差はどこにあっ

2022.07.02
欧州インサイドReport 木村正人

脚が吹き飛び、胸を撃たれた時の対処法は? ウクライナ「救護訓練」で見た国民の覚悟

<元米兵が指導する戦闘外傷救護コースには、兵士や軍医のほか13歳の少年も参加。参加した筆者が見たウクライナ人たちの「危機意識」> [ウクライ

2022.06.24
欧州インサイドReport 木村正人

戦争ですり潰される若者たちの命...ウクライナの最前線で散った24歳の「英雄」

<最前線で犠牲になった24歳の男性の公葬では、キーウ市長が「彼のような人物は民主的なウクライナの未来」と表現。戦争の長期化とともに、その未来

2022.06.21
欧州インサイドReport 木村正人

ウクライナ戦争の負傷者を、日本の技術と善意で救え! 「人力車イス」への現地の期待

<福祉用具会社経営・中村正善氏が開発した「JINRIKI QUICK」は、車イスに補助棒を付けて人力車のように引っ張ることで移動が楽になるア

2022.06.18
欧州インサイドReport 木村正人

一番なついていた犬はロシア兵に銃殺され...「700匹の命」を守る「シェルターの母」

<捨てられた動物の保護施設を運営するウクライナの女性。戦争で大きな被害を被ったが、毅然とした態度でロシア軍から動物たちを守っている> [キー

2022.06.14
欧州インサイドReport 木村正人

子供たちが殺されている前でお金の話をしないで...日本企業へ、ウクライナ人の思い

<日系企業に20年務めるウクライナ人は、ロシア軍が子供の命を奪っているときに企業が「中立を守る」ことが正しいとは思えないと訴える> [ウクラ

2022.06.11
欧州インサイドReport 木村正人

死を覚悟した男と、「暗い絵」を描く子供たち...ウクライナ西部で見た「平和」の現実

<戦闘が続く東部地域から遠く離れた西部リビウで目にした避難民たちの生活は、一見すると平穏だが、そこには常に戦争の影が付きまとっていた> [ウ

2022.06.08
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    「稼げる」はずの豪ワーホリで搾取される日本人..給…
  • 5
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 6
    ロシア航空戦力の脆弱性が浮き彫りに...ウクライナ軍…
  • 7
    「ディズニー映画そのまま...」まさかの動物の友情を…
  • 8
    金価格が過去最高を更新、「異例の急騰」招いた要因…
  • 9
    ハイカーグループに向かってクマ猛ダッシュ、砂塵舞…
  • 10
    今なぜ「腹斜筋」なのか?...ブルース・リーのような…
  • 1
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にする「豪ワーホリのリアル」...アジア出身者を意図的にターゲットに
  • 2
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 3
    眠らないと脳にゴミがたまる...「脳を守る」3つの習慣とは?
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    【動画あり】9月初旬に複数の小惑星が地球に接近...…
  • 6
    「生きられない」と生後数日で手放された2本脚のダ…
  • 7
    「あのホラー映画が現実に...」カヤック中の男性に接…
  • 8
    「よく眠る人が長生き」は本当なのか?...「睡眠障害…
  • 9
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 10
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨッ…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果物泥棒」と疑われた女性が無実を証明した「証拠映像」が話題に
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    「4針ですかね、縫いました」日本の若者を食い物にす…
  • 5
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 8
    プール後の20代女性の素肌に「無数の発疹」...ネット…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    「死ぬほど怖い」「気づかず飛び込んでたら...」家の…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中