医療費1割削減、財源なしで手取りを増やす方法とは? 和田秀樹医師に聞く医療改革
Aiding Seniors, Reviving Japan

医療政治改革で日本の高齢者を元気にするとして「幸齢党」が始動(6月9日) YUMIKO TAKAGIーNEWSWEEK JAPAN
<高齢者医療に詳しい和田秀樹医師が政治団体「幸齢党」を設立。高齢者を活性化し医療の無駄を削ることで現役世代の「手取りを増やす」全構想とは>
7月の参議院議員選挙を前に、高齢者医療に長年携わり『80歳の壁』『70歳の正解』などの著作で知られる精神科医の和田秀樹氏が、政治団体「幸齢党」を立ち上げた。合理的な医療費削減などの医療改革や、高齢者を元気にする政策を実現することで、現役世代にも大きな利益があると語る和田医師に、本誌・高木由美子が話を聞いた。
──「シルバー民主主義」から、働く世代や子育て支援へと日本政治が舵を切ろうとしている今なぜ、あえて高齢者重視を打ち出すのか。
日本の出生数が70万人を割り少子化が止まらないなか、少子化対策に巨額の投資をしてもほぼ効いていない。おそらく現役世代の不安感が収まらないことには改善は無理だろう。主な原因は労働力不足と消費低迷で、これらを一番簡単に補う方法は、高齢者に元気になってもらうことだ。
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