「番組で人生が変わった」K-POPの新星が2023年を振り返る...ZEROBASEONE(ゼロベースワン)インタビュー
ZEROBASEONE’S BIG YEAR
11月末のKポップ授賞式「2023 MAMA AWARDS」(東京ドーム)では男性新人賞を受賞した ©CJ ENM CO., LTD, ALL RIGHTS RESERVED
<オーディション番組『ボーイズプラネット』から誕生し、デビューアルバムは史上最多の売り上げとなった。「ZB1(ゼベワン)」の9人にファンのこと、メンバーの絆、未来への抱負を聞いた>
第5世代Kポップ・ボーイズグループZEROBASEONE(ゼロベースワン、ZB1〔(ゼベワン〕)はボーイズグループの有力候補から本格的なアイドルに急成長。目下、11月にリリースした2枚目のミニアルバム『MELTING POINT』のプロモーションに全力投球中だが、彼らの急成長を理解するには原点にさかのぼってみる必要がある。
昨年秋、ジャン・ハオ、キム・テレ、ソン・ハンビン、ソク・マシュー、リッキー、パク・ゴヌク、キム・ギュビン、キム・ジウン、ハン・ユジンは人生を変えることになる知らせを受け取った。韓国の音楽専門チャンネルMnet(エムネット)のオーディション番組『ボーイズプラネット』に参加できることになったのだ。
番組では90人を超えるアイドル候補たちがボーイズグループのメンバーとしてデビューすることを目指してしのぎを削る。
毎週苦しい闘いの連続だったが、9人はめげなかった。アーティスティックな才能を予感させて世界中のファンの期待を集めた彼らは、今年4月に放送された最終話で940万票近くを獲得して『ボーイズプラネット』の勝者の座に輝いた。
韓国、中国、カナダから集まったメンバーたちは今年7月には初のミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリース。収録された6曲のうちタイトル曲「In Bloom」は青春のつかの間の華やかさに言及。「永遠に続くものなんてない」というプレコーラスの後で「それでも自分の運命は自分で変えられる」と励ますように歌う。
Kポップの世界への入り口としては魅力的な1枚で、現在までの累積販売枚数はKポップのデビューアルバムでは史上最多の約200万枚。「モンスタールーキー」となったZB1はいかにもKポップアイドルらしい多忙な毎日を送っている。
韓国有数の一流誌の表紙を飾り、テレビに出演し、世界中を飛び回りながら、その合間を縫って『MELTING POINT』の準備も進めてきた。ヨーロッパ、日本、アメリカでの初のステージに加え、8月にはソウルの高尺スカイドームで初のコンサートを開催。チケットは数分で売り切れた。
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