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「筋トレは朝がいい、30分でいい」総合格闘家がビジネスマンに伝えたいこと

2018年12月21日(金)19時20分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部

短時間の筋トレだからこそ、宮田氏は朝に行うことを勧めている。仕事帰りにジムに通っている人も多いが、忙しいビジネスマンにとって夕方は、その日の疲れがピークに達している時間帯だ。それよりも早朝であれば、体を動かすことで眠気を吹き飛ばせるうえ、習慣化もしやすいという。

本書ではこのように、筋トレのメリット、その効果を最大限に引き出す方法、さらには「戦える体づくり」に役立つ食事なども解説したうえで、筋トレの具体的な方法も写真付きで紹介している。腕立て伏せ、腹筋、脚・臀部の筋トレ、ダンベルを使った筋トレ、サーキット・トレーニング、懸垂、そして連続ジャンプという7種類の筋トレだ。

以下は本書より。腕立て伏せだけで5段階の筋トレ法を紹介している。

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『「一流の身体」のつくり方』153~155ページ

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