コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

全中国人が泣いた、高架橋にたった1人で横断幕を掲げた青年とアニソンとは?

<天安門事件以降、経済を優先し、「自由は食えない」という考え方が中国社会に普及した。しかし、青年の勇気にアニメのテーマ曲「孤勇者」で敬意を表

2022.10.25
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

現在の中国は「秦の時代」に逆戻り...そして間もなく「1984年」がやってくる

<日本で第二次大戦中に実施された「隣組」のような制度に、最新のデジタル技術を組み合わせた住民監視制度で、中国社会に近づくディストピアの未来>

2022.10.11
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人がエリザベス女王を賛美し、香港人が女王の統治時代に複雑な思いを持つ理由

<エリザベス女王は中国人が憧れるすべての要素を持っていた。一方、香港の人々は英植民地時代に懐かしい気持ちは持っているが......> 全長8

2022.09.28
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国の官僚が決してコロナ感染しない理由は? 答えは、それが「人民のため」だから

<中国では「リーダーたちは決して感染してはいけない」し、もし感染したら政治犯罪とみなされ処分されることになる> 外国人の官僚がもし中国で注目

2022.09.14
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

日本製コンドーム販売「岡本六君子」が利用する、「愛国ビジネス」とは?

<日本を叩けば、中国政府と国民が喜ぶという心理を使用した、ネットビジネスが稼ぐ手段となっている。逆に「中国讃美専門」で稼ぐ、中国在住外国人も

2022.08.30
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

元・天才少年が耐え忍ぶ理不尽...中国政府に「都合が良かった」不幸な人生とは

<中国のネット社会で大きな話題となっている「二舅」の動画。不幸と不公平に耐えるその姿は、社会で高まる不満を和らげたい政府にとっても好都合だっ

2022.08.16
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人は安倍元首相の死を悲しんだ──強いリーダーが好きだから

<中国では反応は真っ二つに分かれた。国内の社会の底辺に暮らす人々にとっては、権力者の死は「他人の不幸は蜜の味」。しかし、在日中国人の目に安倍

2022.07.25
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

外食は「テーブル長」という名の監視員も一緒──中国の「公序良俗育成」とは?

<6月29日から上海市内では外食できるようになったが、客を管理する責任者「卓長」を配置し、ソーシャルディスタンス、時間制限、マスク飲食などを

2022.07.12
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

女性暴行事件の黒幕は中国政府? 政治闘争の予兆としての「厳打運動」

<若い女性への暴行事件には、捜査には地元警察ではなく、200キロ離れた別の都市が関わっていた。一般市民が「単なる暴行事件」と考えないのはなぜ

2022.06.27
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

上海市民の「賞味期限」は豆腐より短い──新たな流行語「新能源人」の意味とは?

<やっと「事実上のロックダウン」が解除された上海だが、今もどこに出かけるにも72時間以内のPCR検査での陰性証明が必要とされる> 2カ月以上

2022.06.14
MAGAZINE
特集:高市早苗研究
特集:高市早苗研究
2025年11月 4日/2025年11月11日号(10/28発売)

課題だらけの日本の政治・経済・外交を初の女性首相はこう変える

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