コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「脱亜」できない日本の受難...海を渡って飛んでくる、隣国の黄砂やミサイル

<地政学的な脱亜ができない日本は、これからどうやって民主主義のオアシスを守りながら、隣国の黄砂やミサイルを防ぐことができるか> ポストコロナ

2023.04.24
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

訪中して「みんな中国」と爆弾発言...台湾人には迷惑でしかない前総統の孝と忠と夢とは

<中国大陸を訪問した台湾の馬英九前総統だが、もはや支持を失った彼らには、こんな行動くらいしかできることは残されていない> 台湾の馬英九(マー

2023.04.15
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人が大好きな「悪いカリスマ」では、民主国家には変われない

<その巧みな話術で人々を惹きつける「自称・自由闘士」郭文貴は逃亡先のアメリカでも詐欺容疑で逮捕された。中国人が魅了される「毒をもって毒を制す

2023.03.29
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

パンダを政治利用してきた中国政府と比べて、単純すぎる日本人...かわいさも「パンダ並み」

<「プロパガンダ」という言葉にも「パンダ」が隠れているのにね> 大熊猫(ジャイアントパンダ)の香香(シャンシャン)の中国への返還をめぐる日本

2023.03.06
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「何でも公有」中国を警戒せよ

<発電所、水源そして土地...中国資本は隙間さえあれば民間の名目ですぐ入り込んでくる> 中国がアメリカ上空に飛ばした「スパイ気球」は世界に大

2023.02.20
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

動物園のクマの四つ足切断──「足のあるものは机以外、何でも食べる」中国人の「口福」と逆襲

<高級漢方薬のためにアフリカのロバが乱獲に遭い、動物園のクマの四つ足が切断される。新型コロナウイルスから人間が歴史を謙虚に学ぶとき> 「中国

2023.02.07
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

弱者に強く、強者にへつらう「器の小さな大国」中国の愚かな外交

<ビザ発給の緊急停止を「差別」への対抗措置と主張するが、同じ対策を取る欧米には採用せずに日本と韓国のみ。この復讐的な外交政策を喜ぶのは、中国

2023.01.23
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

海外脱出の方法「潤学」の道を探求する中国人たち

<公の場から消えたジャック・マーが実は東京にいることが報じられたが、今、海外移住(潤学)がネット上で盛り上がっている。外の世界への脱出は、あ

2023.01.11
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

今回もいつもの中国式だった「ゼロコロナ大躍進」の終わり方

<12月上旬、強権的なゼロコロナ政策からコロッと一転させ、感染拡大による集団免疫へと「大躍進」したのは、1949年の中国共産党誕生以来の伝統

2022.12.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「坦克人(タンクマン)」を想起させる「新戦車人」とは?──中国で「白紙革命」が起きる時

<新疆ウイグル自治区のビル火災を発端に、大都市の大学生たちが習近平を名指しで退陣を要求するデモを行った。天安門事件より大胆だが、歴史は変わる

2022.12.05
MAGAZINE
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
特集:ジョン・レノン暗殺の真実
2025年12月16日号(12/ 9発売)

45年前、「20世紀のアイコン」に銃弾を浴びせた男が日本人ジャーナリストに刑務所で語った動機とは

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