コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

訪中して「みんな中国」と爆弾発言...台湾人には迷惑でしかない前総統の孝と忠と夢とは

<中国大陸を訪問した台湾の馬英九前総統だが、もはや支持を失った彼らには、こんな行動くらいしかできることは残されていない> 台湾の馬英九(マー

2023.04.15
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人が大好きな「悪いカリスマ」では、民主国家には変われない

<その巧みな話術で人々を惹きつける「自称・自由闘士」郭文貴は逃亡先のアメリカでも詐欺容疑で逮捕された。中国人が魅了される「毒をもって毒を制す

2023.03.29
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

パンダを政治利用してきた中国政府と比べて、単純すぎる日本人...かわいさも「パンダ並み」

<「プロパガンダ」という言葉にも「パンダ」が隠れているのにね> 大熊猫(ジャイアントパンダ)の香香(シャンシャン)の中国への返還をめぐる日本

2023.03.06
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「何でも公有」中国を警戒せよ

<発電所、水源そして土地...中国資本は隙間さえあれば民間の名目ですぐ入り込んでくる> 中国がアメリカ上空に飛ばした「スパイ気球」は世界に大

2023.02.20
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

動物園のクマの四つ足切断──「足のあるものは机以外、何でも食べる」中国人の「口福」と逆襲

<高級漢方薬のためにアフリカのロバが乱獲に遭い、動物園のクマの四つ足が切断される。新型コロナウイルスから人間が歴史を謙虚に学ぶとき> 「中国

2023.02.07
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

弱者に強く、強者にへつらう「器の小さな大国」中国の愚かな外交

<ビザ発給の緊急停止を「差別」への対抗措置と主張するが、同じ対策を取る欧米には採用せずに日本と韓国のみ。この復讐的な外交政策を喜ぶのは、中国

2023.01.23
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

海外脱出の方法「潤学」の道を探求する中国人たち

<公の場から消えたジャック・マーが実は東京にいることが報じられたが、今、海外移住(潤学)がネット上で盛り上がっている。外の世界への脱出は、あ

2023.01.11
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

今回もいつもの中国式だった「ゼロコロナ大躍進」の終わり方

<12月上旬、強権的なゼロコロナ政策からコロッと一転させ、感染拡大による集団免疫へと「大躍進」したのは、1949年の中国共産党誕生以来の伝統

2022.12.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「坦克人(タンクマン)」を想起させる「新戦車人」とは?──中国で「白紙革命」が起きる時

<新疆ウイグル自治区のビル火災を発端に、大都市の大学生たちが習近平を名指しで退陣を要求するデモを行った。天安門事件より大胆だが、歴史は変わる

2022.12.05
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「おすわり!」名門大学の学生も深夜のキャンパスで「ハイハイ」する理由

<ほぼ全寮制の中国では、コロナで学生たちが大学に閉じ込められている。ペットでも飼えばストレス発散になるが、飼えないなら自分たちがペットになっ

2022.11.21
MAGAZINE
特集:ガザの叫びを聞け
特集:ガザの叫びを聞け
2025年12月 2日号(11/26発売)

「天井なき監獄」を生きるパレスチナ自治区ガザの若者たちが世界に向けて発信した10年の記録

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで墜落事故、浮き彫りになるインド空軍の課題
  • 2
    【最先端戦闘機】ミラージュ、F16、グリペン、ラファール勢ぞろい ウクライナ空軍は戦闘機の「見本市」状態
  • 3
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 4
    【クイズ】次のうち、マウスウォッシュと同じ効果の…
  • 5
    7歳の娘の「スマホの検索履歴」で見つかった「衝撃の…
  • 6
    ミッキーマウスの著作権は切れている...それでも企業…
  • 7
    がん患者の歯のX線画像に映った「真っ黒な空洞」...…
  • 8
    ウクライナ降伏にも等しい「28項目の和平案」の裏に…
  • 9
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 10
    これをすれば「安定した子供」に育つ?...児童心理学…
  • 1
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判殺到、そもそも「実写化が早すぎる」との声も
  • 2
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるようになる!筋トレよりもずっと効果的な「たった30秒の体操」〈注目記事〉
  • 3
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸送機「C-130」謎の墜落を捉えた「衝撃映像」が拡散
  • 4
    ポルノ依存症になるメカニズムが判明! 絶対やって…
  • 5
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 6
    マムダニの次は「この男」?...イケメンすぎる「ケネ…
  • 7
    AIの浸透で「ブルーカラー」の賃金が上がり、「ホワ…
  • 8
    海外の空港でトイレに入った女性が見た、驚きの「ナ…
  • 9
    【銘柄】イオンの株価が2倍に。かつての優待株はなぜ…
  • 10
    「まじかよ...」母親にヘアカットを頼んだ25歳女性、…
  • 1
    【クイズ】本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
  • 2
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 3
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 4
    「不気味すぎる...」カップルの写真に映り込んだ「謎…
  • 5
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 6
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 7
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 8
    【クイズ】クマ被害が相次ぐが...「熊害」の正しい読…
  • 9
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 10
    【クイズ】ヒグマの生息数が「世界で最も多い国」は…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中