コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人がエリザベス女王を賛美し、香港人が女王の統治時代に複雑な思いを持つ理由

<エリザベス女王は中国人が憧れるすべての要素を持っていた。一方、香港の人々は英植民地時代に懐かしい気持ちは持っているが......> 全長8

2022.09.28
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国の官僚が決してコロナ感染しない理由は? 答えは、それが「人民のため」だから

<中国では「リーダーたちは決して感染してはいけない」し、もし感染したら政治犯罪とみなされ処分されることになる> 外国人の官僚がもし中国で注目

2022.09.14
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

日本製コンドーム販売「岡本六君子」が利用する、「愛国ビジネス」とは?

<日本を叩けば、中国政府と国民が喜ぶという心理を使用した、ネットビジネスが稼ぐ手段となっている。逆に「中国讃美専門」で稼ぐ、中国在住外国人も

2022.08.30
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

元・天才少年が耐え忍ぶ理不尽...中国政府に「都合が良かった」不幸な人生とは

<中国のネット社会で大きな話題となっている「二舅」の動画。不幸と不公平に耐えるその姿は、社会で高まる不満を和らげたい政府にとっても好都合だっ

2022.08.16
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人は安倍元首相の死を悲しんだ──強いリーダーが好きだから

<中国では反応は真っ二つに分かれた。国内の社会の底辺に暮らす人々にとっては、権力者の死は「他人の不幸は蜜の味」。しかし、在日中国人の目に安倍

2022.07.25
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

外食は「テーブル長」という名の監視員も一緒──中国の「公序良俗育成」とは?

<6月29日から上海市内では外食できるようになったが、客を管理する責任者「卓長」を配置し、ソーシャルディスタンス、時間制限、マスク飲食などを

2022.07.12
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

女性暴行事件の黒幕は中国政府? 政治闘争の予兆としての「厳打運動」

<若い女性への暴行事件には、捜査には地元警察ではなく、200キロ離れた別の都市が関わっていた。一般市民が「単なる暴行事件」と考えないのはなぜ

2022.06.27
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

上海市民の「賞味期限」は豆腐より短い──新たな流行語「新能源人」の意味とは?

<やっと「事実上のロックダウン」が解除された上海だが、今もどこに出かけるにも72時間以内のPCR検査での陰性証明が必要とされる> 2カ月以上

2022.06.14
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「生き生きとした個人」は許せない? なぜ中国は「メンタル面」を軽視するのか

<乗客乗員132人全員が死亡した3月の中国東方航空機事故は、パイロットによる「意図的墜落」の可能性が浮上。政府の「政治第一」という考え方では

2022.05.30
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「いざ立ち上がれ」という国歌を閲覧禁止にする中国共産党

<ロックダウンに不満な市民が流して気分を晴らしているのは、民衆を煽り、団結を呼びかける「国歌」。ウェイボーなど中国SNS上では閲覧できなくな

2022.05.17
MAGAZINE
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
特集:英語で学ぶ 国際ニュース超入門
2025年5月 6日/2025年5月13日号(4/30発売)

「ゼロから分かる」各国・地域情勢の超解説と時事英語

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に高く、女性では反対に既婚の方が高い
  • 2
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来が来るはずだったのに...」
  • 3
    タイタニック生存者が残した「不気味な手紙」...何が書かれていた?
  • 4
    ウクライナ戦争は終わらない──ロシアを動かす「100年…
  • 5
    日々、「幸せを実感する」生活は、実はこんなに簡単…
  • 6
    インド北部の「虐殺」が全面「核戦争」に発展するか…
  • 7
    インドとパキスタンの戦力比と核使用の危険度
  • 8
    悲しみは時間薬だし、幸せは自分次第だから切り替え…
  • 9
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新…
  • 10
    目を「飛ばす特技」でギネス世界記録に...ウルグアイ…
  • 1
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 2
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 3
    MRI検査で体内に「有害金属」が残留する可能性【最新研究】
  • 4
    中国で「ネズミ人間」が増殖中...その驚きの正体とは…
  • 5
    ロシア国内エラブガの軍事工場にウクライナが「ドロ…
  • 6
    日本の未婚男性の「不幸感」は他国と比べて特異的に…
  • 7
    パニック発作の原因の多くは「ガス」だった...「ビタ…
  • 8
    マリフアナを合法化した末路とは? 「バラ色の未来…
  • 9
    使うほど脱炭素に貢献?...日建ハウジングシステムが…
  • 10
    私の「舌」を見た医師は、すぐ「癌」を疑った...「口…
  • 1
    【話題の写真】高速列車で前席のカップルが「最悪の行為」に及ぶ...インド人男性の撮影した「衝撃写真」にネット震撼【画像】
  • 2
    日本史上初めての中国人の大量移住が始まる
  • 3
    日本旅行が世界を魅了する本当の理由は「円安」ではない
  • 4
    健康寿命を伸ばすカギは「人体最大の器官」にあった.…
  • 5
    【心が疲れたとき】メンタルが一瞬で “最…
  • 6
    間食はなぜ「ナッツ一択」なのか?...がん・心疾患・抜…
  • 7
    北朝鮮兵の親たち、息子の「ロシア送り」を阻止する…
  • 8
    【クイズ】世界で最も「半導体の工場」が多い国どこ…
  • 9
    クレオパトラの墓をついに発見? 発掘調査を率いた…
  • 10
    中居正広は何をしたのか? 真相を知るためにできる…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中