コラム
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

中国人女子学生のハーバード大卒業式演説が、左右から怒られた理由

<中国の民主派とネット愛国者が、ハーバード大学の中国人女子留学生である蒋雨融のスピーチにブチ切れた。いつもは「水」と「火」のように対立してば

2025.06.21
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

日本人考古学者を「クビ」にした中国の大学は、本を読まずに空気ばかりを読んでいる

<日本の著名な考古学者を客員教授として迎えると表明した中国の四川大学が、愛国ネットユーザーの猛反対でこっそりお知らせを削除した。現在の中国の

2025.06.07
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

権力と色欲の取引の果て......中国ネット騒然「名門医大4+4事件」とは?

<最近、中国語のネット世界で話題になった「北京協和医学院『4+4』事件」が物語るのは、色と権力の取引で構築される中国特有のコネ社会や腐敗だけ

2025.05.23
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「関税帝」トランプが仕掛けた関税戦争の勝者は中国政府?

<トランプの関税政策は言うまでもなく中国経済に深刻な打撃を与える。しかし経済を崩壊させれば中共政権も倒れる、という考え方は必ずしも正しくない

2025.05.06
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

台湾の中心で「武力統一」を叫ぶ......言論の自由を利用する中国

<台湾で「武力統一」を叫んだ大陸出身のインフルエンサーが退去処分になった。言論の自由を保障しない台湾は強権的なのか?> 「陸配(ルーペイ)」

2025.04.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「パナマ運河売却」の香港富豪に激怒......中国経済ポピュリズムの愚かさ

<トランプが食指を伸ばすパナマ運河の重要港湾を、香港の李嘉誠が米投資グループに売却。中国ネットは官民が声をそろえて「売国行為」「国家への裏切

2025.04.03
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

「出馬断念」に追い込まれた、在日中国人の悲しき原罪

<中国出身の評論家・石平氏が先日、この夏の参院選への立候補を表明したが、直後に断念に追い込まれた。日本では過去に、「帰化一世」が国会議員に立

2025.03.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

習近平が開いた中国「民間企業家座談会」の恐るべき真意

<習近平が先日、北京で開いた「民間企業家座談会」。名前こそ「座談会」と穏やかな印象だが、その実は共産党が企業家たちに服従を求める場だった>

2025.03.05
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

『ナタ2』が大ヒット中だが、中国アニメ映画に世界市場は不要?

<春節休暇中に中国アニメ映画『ナタ2』が大ヒット。アニメーション技術もストーリーももはや「パクリ」ではない、中国人が誇りに思える作品だが、観

2025.02.19
Superpower Satire (CHINA) 風刺画で読み解く中国の現実

新型コロナのパンデミックから5年、中国人はなぜ李文亮を懐かしむのか

<新型コロナのパンデミックから5年。感染の広がりを最初に告発した医師・李文亮のウェイボーには今も中国人の書き込みが続き、その数は100万件を

2025.02.10
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 2
    ワニに襲われ女性が死亡...カヌー転覆後に水中へ引きずり込まれる
  • 3
    普通に頼んだのに...マクドナルドから渡された「とんでもないモノ」に仰天
  • 4
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 5
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 6
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 7
    「パイロットとCAが...」暴露動画が示した「機内での…
  • 8
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    顧客の経営課題に寄り添う──「経営のプロ」の視点を…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 3
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門家が語る戦略爆撃機の「内側」と「実力」
  • 4
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 5
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係…
  • 6
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 7
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 8
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 9
    サブリナ・カーペンター、扇情的な衣装で「男性に奉…
  • 10
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 6
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 7
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 8
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 9
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中