コラム
外交官の万華鏡 河東哲夫

河東哲夫

(かわとう・あきお)外交アナリスト。
外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス)  <筆者の過去記事一覧はこちら

外交官の万華鏡 河東哲夫

大聖堂崩落が告げる「欧州の終焉」......しかし西欧的価値観の輝きは永遠に

<大聖堂崩落と欧州議会の極右化で「西洋の没落」は確定か――それでも人間中心主義と民主主義は死なず> 4月15日、フランスの首都パリのノートル

2019.05.17
外交官の万華鏡 河東哲夫

金の切れ目が縁の切れ目、中国「一帯一路」夢のあとさき

<100カ国以上を招き中世のモンゴル帝国さながらの中国主導経済圏構想は、厳しい投資環境と外貨不足でもはや息切れ> 中国の首都北京で4月25~

2019.05.03
外交官の万華鏡 河東哲夫

ロシアの軍事的挑発と脆弱な経済──プーチン政権カウントダウン

<「なめるなよ」と管を巻く危うい酔態はロシアの伝統? ベネズエラ派兵のパフォーマンスに見るロシアの命脈> 3月23日、ロシアはベネズエラに輸

2019.04.13
外交官の万華鏡 河東哲夫

国家元首かアイドルか......人権なき「天皇制」の未来は

<「万世一系」と敗戦処理により酷で半端な存在に? 天皇退位を前に考えるタブーなき改革案> 今上天皇の生前退位が4月末に迫るなか、この機会に天

2019.03.28
外交官の万華鏡 河東哲夫

世界を支配するのは、米軍でも米ドルでもなく「米国法」

<世界を畏怖させるトランプの剛腕とワシントンの慣性――国際法でもないアメリカ法がなぜ世界を締め上げるのか> 今の世界は、「トランプのアメリカ

2019.03.16
外交官の万華鏡 河東哲夫

米中対立時代のサバイバル術──日本流「二股」戦術も限界か

<米政権の関税引き上げで中国の「輸出基地」モデルは終焉――それでも13億人の巨大市場の吸引力は断ち切れない> 90年代、冷戦終結で世界経済は

2019.03.05
外交官の万華鏡 河東哲夫

「やっかいな隣人」韓国のトリセツ

<南北接近で日米韓の連携が崩れる時代――パワーポリティクスの東アジアを生き延びる術> 日韓の関係は、浮き沈みを繰り返すもの。98年からの韓国

2019.02.14
外交官の万華鏡 河東哲夫

トランプ「対中カード」外交で捨て駒にされる台湾

<再統一を迫る中国と武器供与で対抗するアメリカ――住民が米中対立の犠牲にならないために日本ができること> 台湾というと、日本もアメリカも「対

2019.02.05
外交官の万華鏡 河東哲夫

米中去って日本の出番、今年の好機は東南アジアにあり

<内向きの米政治と下向きの中国経済が東南アジアを直撃......日本はオーストラリアや韓国と共に空白を埋める好機> 東南アジアは30年くらい

2019.01.19
外交官の万華鏡 河東哲夫

安倍晋三の名を歴史に残すために必要なのは「遺産」ではない

<改元、選挙、増税という3つの節目を迎える2019年の日本。鈍感力で難局を乗り切る安倍政権は、憲法改正や平和条約締結といった「レガシー」形成

2019.01.04
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特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

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