(かわとう・あきお)外交アナリスト。 外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス) <筆者の過去記事一覧はこちら>
<「万世一系」と敗戦処理により酷で半端な存在に? 天皇退位を前に考えるタブーなき改革案> 今上天皇の生前退位が4月末に迫るなか、この機会に天
<世界を畏怖させるトランプの剛腕とワシントンの慣性――国際法でもないアメリカ法がなぜ世界を締め上げるのか> 今の世界は、「トランプのアメリカ
<米政権の関税引き上げで中国の「輸出基地」モデルは終焉――それでも13億人の巨大市場の吸引力は断ち切れない> 90年代、冷戦終結で世界経済は
<南北接近で日米韓の連携が崩れる時代――パワーポリティクスの東アジアを生き延びる術> 日韓の関係は、浮き沈みを繰り返すもの。98年からの韓国
<再統一を迫る中国と武器供与で対抗するアメリカ――住民が米中対立の犠牲にならないために日本ができること> 台湾というと、日本もアメリカも「対
<内向きの米政治と下向きの中国経済が東南アジアを直撃......日本はオーストラリアや韓国と共に空白を埋める好機> 東南アジアは30年くらい
<改元、選挙、増税という3つの節目を迎える2019年の日本。鈍感力で難局を乗り切る安倍政権は、憲法改正や平和条約締結といった「レガシー」形成
<働かずして豊かとなり人間の経済活動が終末を迎えたとき、AIは生きる意味を見失った若者の管理に使われる?> 年の瀬。世界を見ていると、米中の
<島を手放すほど困窮していないプーチン政権と、参院選狙いの安倍政権の妥協点を元ロシア公使が大胆予想> 11月14日、シンガポールでの日ロ首脳
<中間選挙直前のボストンで襲われた「途上国」の錯覚......元外交官が説く脱エリートの実感的日米外交論> 米中間選挙直前の10月末、ボスト
バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日
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