コラム
外交官の万華鏡 河東哲夫

河東哲夫

(かわとう・あきお)外交アナリスト。
外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス)  <筆者の過去記事一覧はこちら

外交官の万華鏡 河東哲夫

AIとロボットが招く2030年のディストピア

<働かずして豊かとなり人間の経済活動が終末を迎えたとき、AIは生きる意味を見失った若者の管理に使われる?> 年の瀬。世界を見ていると、米中の

2018.12.22
外交官の万華鏡 河東哲夫

ロシアは島を引き渡さない 北方領土は現状維持で決着する

<島を手放すほど困窮していないプーチン政権と、参院選狙いの安倍政権の妥協点を元ロシア公使が大胆予想> 11月14日、シンガポールでの日ロ首脳

2018.12.08
外交官の万華鏡 河東哲夫

ポピュリズム時代のアメリカと日本はどう付き合うか

<中間選挙直前のボストンで襲われた「途上国」の錯覚......元外交官が説く脱エリートの実感的日米外交論> 米中間選挙直前の10月末、ボスト

2018.11.24
外交官の万華鏡 河東哲夫

日中友好「途上国への経済協力」は、現場を知らない空騒ぎ

<安倍首相訪中を前に両国で進むインフラ投資計画――日中友好の美名に隠された危ういリスクとは> 日中関係が改善の兆しを見せている。その先駆けと

2018.10.06
外交官の万華鏡 河東哲夫

トランプバブル崩壊は近い 「貪欲」が資本主義の終焉を招く?

<リーマン・ショックから10年。次なるバブル崩壊のお膳立ては整っており、中国に頼れない今回は、世界経済が総崩れになりかねない。次の危機後に現

2018.09.19
外交官の万華鏡 河東哲夫

日本とドイツが民主主義の防波堤に? 欧州右傾化にバノンが参戦

<トランプ米大統領の元参謀バノンがロシアと共に極右を支援――「民主・自由国家」対「米欧ロ右翼同盟」の行方は> 対米貿易黒字などをめぐって、ト

2018.09.08
外交官の万華鏡 河東哲夫

戦後アメリカが日本に強いた精神的自殺──日米同盟破棄で魂は復活するのか

<日米安保の第一人者も危惧する不信の高まり――対米依存脱却後のヒントは戦前にあり> 8月10日付の日本経済新聞に、日米同盟を支えてきた米側の

2018.08.25
外交官の万華鏡 河東哲夫

安倍3選後の日本の針路、長期政権は必ず腐敗する

<民主党政権への幻滅から生まれた異例の長期政権――官邸に群がる側近や官僚、トランプ米政権をどうさばくのか> 9月に自民党総裁選があり、安倍晋

2018.08.04
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トランプ栄えて国家は滅ぶ──2025年の世界を予測する

<米国民の支持でトランプ政権2期8年も現実的に......国際社会は米ロ連携と米中対立を経て世界統一へ?> トランプ米大統領はイラン核合意か

2018.07.21
外交官の万華鏡 河東哲夫

経済制裁で強硬プーチンを改心させられるのか?

<ウクライナ侵攻に対して西側から科せられた4年にわたる制裁を、ロシアは何とかくぐり抜けてきたが......> ロシアはソ連時代、1979年の

2018.07.11
MAGAZINE
特集:トランプのイラン攻撃
特集:トランプのイラン攻撃
2026年3月10日号(3/ 3発売)

核開発の断念を迫るトランプ政権が攻撃を開始。イランとアメリカの本格戦争は始まるのか?

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