(かわとう・あきお)外交アナリスト。 外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス) <筆者の過去記事一覧はこちら>
<安倍首相訪中を前に両国で進むインフラ投資計画――日中友好の美名に隠された危ういリスクとは> 日中関係が改善の兆しを見せている。その先駆けと
<リーマン・ショックから10年。次なるバブル崩壊のお膳立ては整っており、中国に頼れない今回は、世界経済が総崩れになりかねない。次の危機後に現
<トランプ米大統領の元参謀バノンがロシアと共に極右を支援――「民主・自由国家」対「米欧ロ右翼同盟」の行方は> 対米貿易黒字などをめぐって、ト
<日米安保の第一人者も危惧する不信の高まり――対米依存脱却後のヒントは戦前にあり> 8月10日付の日本経済新聞に、日米同盟を支えてきた米側の
<民主党政権への幻滅から生まれた異例の長期政権――官邸に群がる側近や官僚、トランプ米政権をどうさばくのか> 9月に自民党総裁選があり、安倍晋
<米国民の支持でトランプ政権2期8年も現実的に......国際社会は米ロ連携と米中対立を経て世界統一へ?> トランプ米大統領はイラン核合意か
<ウクライナ侵攻に対して西側から科せられた4年にわたる制裁を、ロシアは何とかくぐり抜けてきたが......> ロシアはソ連時代、1979年の
<中国からシベリアや北朝鮮に流入する膨大な投融資――大競争時代には旧来のODAから攻めの投資への転換が必要だ> 9月11~13日、ロシアのウ
<安倍首相がロシア訪問を重ねてもプーチンを動かせない背景は霞が関にあり――調整あって外交なき「発言要領」などトランプも食わない> 5月24~
<核ミサイル付き経済大国の誕生と米軍撤退――米朝の「ディール」に備えるために必要な抑止力とは> トランプ米大統領は本当に世界をひっくり返す人
バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日
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