(かわとう・あきお)外交アナリスト。 外交官としてロシア公使、ウズベキスタン大使などを歴任。メールマガジン『文明の万華鏡』を主宰。著書に『米・中・ロシア 虚像に怯えるな』(草思社)など。最新刊は『日本がウクライナになる日』(CCCメディアハウス) <筆者の過去記事一覧はこちら>
<財務省を襲ったセクハラ疑惑とこれを利用する政治家の泥仕合――朝鮮半島情勢が動く今、リーダーなき日本は主なき浮遊を始めた> 一昔前の日本では
<有権者のご機嫌を取りたいアメリカと成長失速を懸念する中国――北朝鮮や台湾、シリア問題に紛れて棚上げの運命か> 米中貿易戦争もたけなわ。両国
<「一流企業の終身雇用」から個人の資質重視へ――アベノミクスが失速した後の日本経済の処方箋> このところ、東京の街の交通量やスーパーの客数を
<経済の空洞化と核ミサイルの脅しは北朝鮮そっくり――トランプも安倍もかつての大国ロシアを過大評価していないか> 3月18日のロシア大統領選な
<おごれる官僚はなぜ政治家への忖度につまづいたのか......元外務官僚の筆者が語るスキャンダルの深層> 今回の森友学園事件では、「誇り高き
<日本を守るどころか安全や生活を脅かす在日米軍。「自分だけが正しい」大国アメリカの沈没をどう受け止めるか> 20年前、ハーバード大学ケネディ
<国内支持者向けの大型減税を補う国債増発――プラザ合意前後同様のドル危機が世界を揺るがす> 85年9月22日、ジェームズ・ベーカー米財務長官
<超党派の米外交論文が上げた東西激突ののろし――プーチン頼みの北方領土問題解決に暗雲漂う> トランプ米大統領は17年12月に発表した国家安全
<日本的誠実さが売りだった岸田前外相と対照的な新路線――自民党総裁選前の「ライバル」躍進に安倍首相の胸中は> この5年の日本外交で、安倍晋三
<ニューズウィーク日本版12月26日発売号(2018年1月2日/9日合併号)は、2018年の世界を読み解く「ISSUES 2018」特集。グ
バッテリーやセンサーなど電気自動車の技術で今や世界をリードする中国が、戦争でもアメリカに勝つ日
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