コラム
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

ワクチン世界最速のイスラエル、ユダヤ人ジョークに見るその国民性

<ユダヤ人が1948年に建国し、コロナワクチン接種で今、国際的な注目を集めるイスラエル。ジョークの世界では、欧米人が抱く「ユダヤ人観」が反映

2021.02.22
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

ベルギーは義務、サウジは1人、日本は「異様」? 世界の選挙はさまざま

<米大統領選で考えさせられた「選挙とは何か」。いまだ「完璧な選挙のかたち」は見つかっていない> 【選挙】 とある選挙の際、一人の有権者が言っ

2021.02.12
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

中東の人は「ヌクタ」が大好き 例えば、困ったときはアッラーに...

<サダム・フセイン時代、暴君を「100%」尊敬するイラク人に会った。中東と聞くと「紛争」や「テロ」を連想するかもしれないが、かの地にはジョー

2021.01.08
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

独裁者も人の口を封じることはできない──不満を言いに共産党本部へ

<チャウシェスク独裁時代のルーマニアでは「バンク」文化が花開いていた。いつの時代も、人間というのは逞しく、したたかなものだ> 【行列】 チャ

2020.12.04
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

野党・新聞・ワイドショー、菅総理の空手に物申す!?(一応、ジョークです)

<メディアが権力を監視、批判するのは当然のこと。だからといって、政権のやることなすこと全てに反対するのはジャーナリズムというよりも、もはや.

2020.11.18
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

世界のジョーク界を変えた「Abe」

<かつて、日本の首相に関するこんなジョークがはやった。「今の日本の首相は、なんという名前だったかな?」――> 【難問】 米ロ首脳会談の際、話

2020.10.02
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

横暴な中国の「サラミ戦術」に今こそ対抗せよ

<香港問題のみならず、チベット、ウイグル、そして海洋にも中国の覇権主義は至っており、「香港の次は台湾、そして尖閣」という警鐘も鳴らされている

2020.09.11
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

日本人の「集団主義」「同調圧力」には良い面も悪い面もある

<国民にマスクを着用させるにはどうすればいいか。アメリカ、ドイツ、イタリア、そして日本。こんなジョークから見えてくる民族性もある> 【マスク

2020.08.07
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

「自粛要請」で外出を控えた日本人は世界に冠たる不思議な人々

<国民に外出を控えさせるにはどうすればいいか、というジョーク。アメリカ、イギリス、中国、フランス、そして日本。世界にはさまざまな「ステイホー

2020.07.10
たかがジョーク されどジョーク 早坂 隆

家族は最高の「笑いのネタ」、葬列に頭を垂れた釣り人の正体は?

<ジョークの世界で意外と多いのがファミリージョーク。「コロナ離婚」なる言葉も生まれ、家族の在り方に関心が集まる今、「心の潤滑油」たるジョーク

2020.06.11
MAGAZINE
特集:ISSUES 2026
特集:ISSUES 2026
2025年12月30日/2026年1月 6日号(12/23発売)

トランプの黄昏/中国AI/米なきアジア安全保障/核使用の現実味......世界の論点とキーパーソン

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 2
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足度100%の作品も、アジア作品が大躍進
  • 3
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...どこでも魚を養殖できる岡山理科大学の好適環境水
  • 4
    素粒子では「宇宙の根源」に迫れない...理論物理学者…
  • 5
    ジョンベネ・ラムジー殺害事件に新展開 父「これま…
  • 6
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツ…
  • 7
    ノルウェーの海岸で金属探知機が掘り当てた、1200年…
  • 8
    ゴキブリが大量発生、カニやロブスターが減少...観測…
  • 9
    「時代劇を頼む」と言われた...岡田准一が語る、侍た…
  • 10
    「個人的な欲望」から誕生した大人気店の秘密...平野…
  • 1
    「食べ方の新方式」老化を防ぐなら、食前にキャベツよりコンビニで買えるコレ
  • 2
    【過労ルポ】70代の警備員も「日本の日常」...賃金低く、健康不安もあるのに働く高齢者たち
  • 3
    「最低だ」「ひど過ぎる」...マクドナルドが公開したAI生成のクリスマス広告に批判殺到
  • 4
    自国で好き勝手していた「元独裁者」の哀れすぎる末…
  • 5
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 6
    アジアの豊かな国ランキング、日本は6位──IMF予測
  • 7
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦…
  • 8
    批評家たちが選ぶ「2025年最高の映画」TOP10...満足…
  • 9
    待望の『アバター』3作目は良作?駄作?...人気シリ…
  • 10
    海水魚も淡水魚も一緒に飼育でき、水交換も不要...ど…
  • 1
    日本がゲームチェンジャーの高出力レーザー兵器を艦載、海上での実戦試験へ
  • 2
    人口減少が止まらない中国で、政府が少子化対策の切り札として「あるもの」に課税
  • 3
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    日本の「クマ問題」、ドイツの「問題クマ」比較...だ…
  • 6
    「勇気ある選択」をと、IMFも警告...中国、輸出入と…
  • 7
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
  • 8
    【衛星画像】南西諸島の日米新軍事拠点 中国の進出…
  • 9
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 10
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中