大塚智彦

インドネシア在住ジャーナリスト 1957年東京生まれ。国学院大学文学部史学科卒、米ジョージワシントン大学大学院宗教学科中退。1984年毎日新聞社入社、長野支局、東京外信部防衛庁担当などを経てジャカルタ支局長。2000年産経新聞社入社、シンガポール支局長、社会部防衛省担当などを歴任。2014年からフリーランス記者として東南アジアをフィールドに取材活動を続ける。著書に「アジアの中の自衛隊」(東洋経済新報社)、「民主国家への道、ジャカルタ報道2000日」(小学館)など

東南アジア

インドネシア、第2期ジョコウィ政権発足 政党力学で妥協の人事は前途多難

2019.10.23
疑惑

中国資本のダム建設に反対した環境活動家の死に疑惑 インドネシア、真相を葬るため警察も関与?

2019.10.18
メディア

インドネシア、パプア巡り報道規制 K-POPや華流スターの偽SNSで情報操作も

2019.10.15
テロ

インドネシア、ウィラント調整相が暴漢に刺され負傷 IS同調者のテロか

2019.10.10
健康

比ドゥテルテ、難病告白 不安抱く国民に「年相応の病気持ち」と発表し火に油

2019.10.10
デモ

香港でインドネシア人記者、警察の銃撃で失明 国内の大学生射殺は警官関与が濃厚

2019.10.03
インドネシア

インドネシア警察、学生デモ鎮圧に実弾射撃で死者2名 取材記者にまで暴力

2019.10.02
災害

ジャングル火災はアマゾン以外でも インドネシア、オランウータンなどに深刻な影響

2019.09.28
フィリピン

世界で唯一戒厳令のある島フィリピン・ミンダナオ島 延長か終了か再び焦点に

2019.09.24
インドネシア

パプアで再び衝突、警察官ら21人死亡 各地で政治不信デモも、事態は混沌と

2019.09.24
東南アジア

新たな衝突で幼児含む民間人3人死亡 インドネシア、パプア問題の情勢悪化

2019.09.20
ラオス

道もクルマも家も飲み込まれ... 台風被害ラオス、救援訴えた女性は政府批判で逮捕

2019.09.19
インドネシア

「イスラム法も現代にアップデートを」婚外性交論じた論文、批判殺到で修正へ

2019.09.18
タイ

ウルトラマンブッダに賛否両論 微笑みの国タイ、仏教界も告発と容認で二分

2019.09.13
人種差別

パプア人差別への抗議デモに揺れるインドネシア デモ隊と兵士双方に死者も

2019.08.30
東南アジア

インドネシア首都移転先、発表1日で活断層や森林火災など問題続出 政府内からも疑問の声

2019.08.27
東南アジア

インドネシアでパプア人がデモ、一部で暴徒化 警察による差別発言に一斉反発

2019.08.20
東南アジア

インドネシア首都移転を大統領が正式表明 反響が薄い理由とは

2019.08.19
LGBT

女子学生のレスビアン小説、大学当局が削除命令 多様性と寛容が消えゆくインドネシア

2019.08.16
事件

京都・ラオス・ベトナム......襲われたタイ反政府活動家 微笑みの国もう一つの顔

2019.08.06
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた発見の瞬間とは
  • 2
    ワニに襲われ女性が死亡...カヌー転覆後に水中へ引きずり込まれる
  • 3
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。2位は「身を乗り出す」。では、1位は?
  • 4
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 5
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 6
    世紀の派手婚も、ベゾスにとっては普通の家庭がスニ…
  • 7
    あり?なし? 夫の目の前で共演者と...スカーレット…
  • 8
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 9
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 10
    未来の戦争に「アイアンマン」が参戦?両手から気流…
  • 1
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門家が語る戦略爆撃機の「内側」と「実力」
  • 4
    ワニに襲われた男性の「最期の姿」...捜索隊が捉えた…
  • 5
    定年後に「やらなくていいこと」5選──お金・人間関係…
  • 6
    突然ワニに襲われ、水中へ...男性が突いた「ワニの急…
  • 7
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 8
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 9
    サブリナ・カーペンター、扇情的な衣装で「男性に奉…
  • 10
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    妊娠8カ月の女性を襲ったワニ...妊婦が消えた川辺の…
  • 6
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 7
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 8
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 9
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 10
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中