最新記事
アメリカ

【随時更新】トランプ2.0(3月11日の動き)

2025年3月11日(火)11時30分
ニューズウィーク日本版ウェブ編集部
ドナルド・トランプ米大統領

Newsweek Japan

<2024年アメリカ合衆国大統領選挙で共和党のドナルド・トランプが当選、4年ぶりの返り咲きを決めた。新政権の顔ぶれや政策、関係各国の対応など、第2次トランプ政権をめぐる動きを随時更新する>


【クイズ】アメリカを貿易赤字にしている国...1位は中国、2位はメキシコ、意外な3位は次のうちどれ?

①カナダ ②ベトナム ③日本 ④ブラジル

答えを見る


【貿易戦争】「アメリカがリスペクトを見せるまで報復関税を続ける」


カナダの次期首相に決まったマーク・カーニー


【景気後退】ヘッジファンドの個別株ポジション解消、7日は過去2年で最大=ゴールドマン

<トランプ米大統領の関税政策により米経済が景気後退に陥るとの懸念から、リスク回避のためのレバレッジ解消が進み、米主要株価指数は週明け10日も大幅下落した>

記事を読む

トランプ関税「ころころ変わる」...不確実性にウォール街は悲鳴

NYのオフィス不動産は投資復活...出社再開で高まる需要期待


【投資家の眼】強まる警戒感、アメリカ経済「急失速」の正しい読み方──際立つ欧州株と日本株の格差


<米経済がマイナス成長に転じていると示唆する統計が発表され、カナダ・メキシコへの関税発動にも驚かされた。しかし、米国経済が大きく減速するリスクは限定的だろう>


記事を読む


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから


トランプ=マスク独裁は許さない── 米政界左派の重鎮サンダースの集会に労働者の長蛇の列

newsweekjp20250310105458-daba1d0ed0e92fe70d09a548bef353e8582526f0.png

<少数富豪による寡頭政治をぶっつぶすと、「社会主義」政治家サンダースが全国遊説を開始。小さな町で数千人の聴衆を集め、SNS動画の再生回数は数百万回を超えるヒットになっている>

動画付きの記事を読む


全米で広がる反マスク行動 「#テスラたたきつぶせ」


トランプ政権の「あんちょこ」とされる米右派の過激な政策提言書「プロジェクト2025」、関係者が続々と政権入り

2023年の米大統領選挙の前年、右派シンクタンクのヘリテージ財団は「プロジェクト2025」という政策提言を発表した。全900ページという膨大な量の提言には、小さい政府、国境警備の強化、移民関連の法律の厳格化といった、いかにも右派らしい政策が並んでいる。そのプロジェクト2025の関係者のうち、少なくとも31人がトランプ政権のポストに指名されたという......

記事を読む

【人気記事】テスラ失墜...再販価値暴落、下取り拒否...もはやステータスではなく「負債」?


newsweekjp20250307124529-86a30ace7713223acf699d02b1e472c497bf45cf.jpg

<<かつては羨望の的だったテスラ。しかし、今では所有すること自体がリスクになりつつある。再販価値は暴落し、テスラでさえ下取りを拒否。オーナーたちは「負債を抱えた」と嘆き、政治的なレッテルを貼られることさえある。未来の車がなぜこうなったのか?>>

→>記事を読む


テスラ大炎上...戻らぬオーナー「悲劇の理由」

人気も販売台数も凋落...クールなEVテスラ「オワコン化」の理由

テスラ離れが急加速...世界中のオーナーが「見限る」ワケ

「テスラ時代」の崩壊...欧州でシェア壊滅、アジアでも販売不振の納得理由

【DOGE】一世帯5000ドルの「DOGE還付金」は金持ち優遇? 年収4万ドル未満は受給資格なしの理由── 提案者が説明

newsweekjp20250307075545-95059ffdc4a6e1baa114233c2c42fbded2b65480.jpg

記事を読む

イーロン・マスクの急所を突け!最大ダメージを与える方法とは?

イーロン・マスクへの反発から、DOGEで働く匿名の天才技術者たちの身元を暴露する「Doxxing」が始まった

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから


【制裁緩和】ロシア株急上昇、トランプ政権に制裁緩和の動きで米ロ関係に歴史的変化

<ウクライナを足蹴にしたトランプが対ロシアに対する制裁を緩和するとの報道でロシアの株や通貨は大賑わい。地政学的変化はカネになると、グローバル投資家もロシア資産を買い漁る>

記事を読む


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

あのバンス副大統領の『ヒルビリー・エレジー』が禁書に? 図書館追放の可能性、その理由とは?

<大統領執務室でウクライナのゼレンスキー大統領に「無礼」「恩知らず」と噛みついた男にトラブル発生>

newsweekjp20250304014148-005fafe4fccb76c7a75b8baa8ca6146806a6cd90.jpg

記事を読む

トランプに熱狂する白人労働階級「ヒルビリー」の真実

【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから


【超解説対談】イーロン・マスクがトランプ政権で課せられた本当のミッションとは? 日本政府のトランプとのパイプ役は?(小谷哲男教授)

newsweekjp20250219113617-0d39ba564797c6f310c56d998d72162263b07882.jpg
Shutterstock AI

<ドナルド・トランプは2度目の大統領就任から1カ月足らずの間に、「ガザ所有」やウクライナの頭越しの米ロ会談の提唱など、世界が驚く外交政策を次々と打ち出している。トランプ政権に影響を及ぼしうるキーパーソンとその役割は? 米政治とトランプ政権に詳しい明海大学の小谷哲男教授に聞いた(聞き手は本誌編集長の長岡義博>

対談を読む
対談動画を観る


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから


【ウクライナ情勢マップ】やはりプーチン総取りに終わるのか

ウクライナ地図

領土交換に備え、ウクライナが越境攻撃でかろうじて手に入れたロシア領クルスクに対し、ロシアはウクライナ国土の20%を手にしているという。ウクライナにおける主役はやはりトランプとプーチンなのか。

記事を読む


グラフィック「トランプ第1期政権からの世界情勢の推移」


【随時更新】トランプ2.0
▶▶▶日々アップデートされるトランプ政権のニュース&独自分析・解説はこちらから

あわせて読みたい
ニュース速報

ワールド

OPECプラス有志国、8月増産拡大を検討へ 日量5

ワールド

トランプ氏、ウクライナ防衛に「パトリオットミサイル

ビジネス

トランプ氏、7日にも中国とTikTok米国事業の売

ワールド

チェコでも大規模停電、送電線が落下 欧州の電力イン
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:トランプvsイラン
特集:トランプvsイラン
2025年7月 8日号(7/ 1発売)

「平和主義者」のはずの大統領がなぜ? 核施設への電撃攻撃で中東と世界はこう変わる

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸せ映像に「それどころじゃない光景」が映り込んでしまう
  • 4
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 5
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 6
    「登頂しない登山」の3つの魅力──この夏、静かな山道…
  • 7
    職場でのいじめ・パワハラで自死に追いやられた21歳…
  • 8
    為末大×TAKUMI──2人のプロが語る「スポーツとお金」 …
  • 9
    「詐欺だ」「環境への配慮に欠ける」メーガン妃ブラ…
  • 10
    1000万人以上が医療保険を失う...トランプの「大きく…
  • 1
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 2
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...父親も飛び込み大惨事に、一体何が起きたのか?
  • 3
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で大爆発「沈みゆく姿」を捉えた映像が話題に
  • 4
    仕事ができる人の話の聞き方。3位は「メモをとる」。…
  • 5
    「やらかした顔」がすべてを物語る...反省中のワンコ…
  • 6
    夜道を「ニワトリが歩いている?」近付いて撮影して…
  • 7
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 8
    【クイズ】「宗教を捨てる人」が最も多い宗教はどれ?
  • 9
    後ろの川に...婚約成立シーンを記録したカップルの幸…
  • 10
    砂浜で見かけても、絶対に触らないで! 覚えておくべ…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「飲み込めると思った...」自分の10倍サイズのウサギに挑んだヘビの末路
  • 3
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 4
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 5
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事…
  • 6
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    気温40℃、空港の「暑さ」も原因に?...元パイロット…
  • 9
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 10
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中