心臓専門医が「絶対に食べない」と断言する「10の食品」とは?...理想は「1825年の食事」
Cardiologist Shares the 10 Foods He Would Never Eat
ボジャラジ医師が「絶対に食べない」10の食品
1. アガベシロップ 天然の糖分として推奨されることもあるが、「中性脂肪を急上昇」させ、心疾患のリスクを高めると警鐘を鳴らす。
2. 大量のココナツオイル
「飽和脂肪酸が多く、血管炎などすでに動脈が炎症を起こしている場合は悪影響」と述べる。
3. 市販のグラノーラ
「超加工食品で、隠れた糖質が多い」とし、健康食品とは言えないと断言。
4. 添加物入りの全粒小麦パン
「見た目が単に茶色なだけで、実態は白パンと変わらない」とし、全粒穀物のメリットが失われていると指摘。
5. フレーバー付きのギリシャヨーグルト
高タンパクをうたっているが、「タンパク質の裏に大量の隠れた糖質がある」と述べる
6. 植物由来の代替肉
「種子油、ナトリウム、添加物が多く含まれている」として否定的な見解を示した。
7. ライスケーキ
「カロリーは低いが血糖値が急上昇する上に、栄養価にも乏しく、血糖ジェットコースター」。つまり血糖値の乱高下を引き起こすと評価。
8. 市販の野菜ジュース
「果糖の爆弾にすぎない」と言い、市販製品に潜む糖分の多さに注意を促す。
9. フレーバー付き炭酸水
「『天然フレーバー』と表示されていても、合成化学物質や腸の粘膜を傷つける酸が含まれる可能性がある」と指摘。
10. グルテンフリー加工食品
「炎症を引き起こす点では他の食品と変わらず、販売・ブランディング戦略で健康的に見せているだけ」と語り、グルテン不耐症の人にとっては誤解を生むとした。