睡眠時間は「夏」と「冬」で変えるべき!...自分に合った「適正睡眠時間」の測り方は?
朝のメリット、夜のデメリット
早寝早起きによって確保する朝の「自分時間」は1日を制するための準備運動のようなものです。まだほかの人たちが寝ている時間に、自分だけはやりたいことを終わらせていると、プチ爽快感を味わえると思います。
もしもこれらをすべて夜にやろうとしたら、どうでしょうか?想像してみてください。1日中仕事や子育てをがんばったあとは、「体力ゼロ」の状態です。この疲れた状態で掃除や料理、運動をやるというのは、だれだってきついと思います。
夜は時間が無限にある感覚になることも問題です。朝は「7時半に家を出る」などと時間のリミットが明確に決まっていますが、夜はそのような制限がありません。夜更かししようと思ったら、いくらでもできてしまいます。
時間が無限にあるように錯覚することで、たとえば「朝10分」と決めていた掃除が、夜にやろうとすると掃除の範囲がどんどん広がってしまい、1時間の大掃除になってしまった、なんてことになりかねません。
24時間の中でいちばん大事な時間=朝の「自分時間」とすることで、1日を制しましょう。
朝できたことは夜にごほうびとして返ってくる
朝の「自分時間」にやったことは、夜の自分に「ごきげん」として返ってきます。夜家に帰ったとき、夕食の下準備ができているとしたらどうでしょうか。体は疲れていても、きっとそれほどストレスなく夕食の支度にとりかかれそうです。
掃除ができていないことにストレスを感じる人であれば、朝家を出る前に掃除を終わらせておくことで、家に帰ってきて散らかった部屋を見てため息をつく......ということが避けられます。
運動できないとイヤだなと思う人なら、朝のうちに運動をすませていれば、夜友人から急なお誘いがあっても、運動と飲み会を天秤にかけて迷ったり、「今日もサボっちゃったな」と後悔したりすることがなくなります。
-
人事労務担当/リーダー候補/外資系企業の給与計算・社会保険/フレックス/年休124日/5946
永峰・三島コンサルティング
- 東京都
- 年収600万円~700万円
- 正社員
-
給与計算/外資企業向けアウトソーサー/月残業15h/転勤なし/8233
株式会社ビーピーエム アソシエイツ
- 東京都
- 年収600万円~800万円
- 正社員
-
法人営業/外資系担当/創業80年/SK-II・POLA・ファンケル等/9684
東亜紙巧業株式会社
- 東京都
- 年収400万円~500万円
- 正社員
-
SNS企画立案~運用担当/外資企業の案件/プライム上場/連続増収/大規模案件多数/5377
トランス・コスモス株式会社
- 東京都
- 年収350万円~600万円
- 正社員