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「最悪」「悪夢だ」 飛行機内で眠っていた女性が撮影...目覚めた時の「信じがたい光景」に驚きの声

Passenger Thinks She Slept Through Flight—Then Learns What Really Happened

2025年9月13日(土)19時04分
スー・キム
飛行機内で眠った後に女性が目にした光景

写真はイメージです Matej Kastelic/Shutterstock

<狭い機内で長い時間を過ごすことになる長距離フライトでは、その時間をどう過ごすのかが重要になる。ある女性は、予想もしなかった経験を動画に残していた>

フライト中の長い時間をどう過ごすかは、旅行者にとって重要なテーマだ。映画を見たり、読書をしたり、居眠りして疲れを取るのもいいだろう。そんな飛行機内で、信じられない体験をした女性が撮影した映像がTikTokで話題になっている。ぐっすり眠っていた彼女が目を覚ましたとき、驚きの光景が目の前にあったというものだ。

■【写真】飛行機内でぐっすり眠った女性、目覚めると「信じられない光景」が目の前に...「最悪」「同じ経験ある」の声

この動画は、「@sistersgalerie」というユーザーが夏真っ盛りの8月12日に投稿したもの。そこには、彼女の席の目の前にある座席の背面モニターに取り付けられたモニター画面が映し出されている。

モニターに表示されているのは、飛行ルートと飛行機の現在地がリアルタイムで表示されるデジタル映像。フランクフルトからバンコクまでの長距離フライトのルート全体が映し出されている。ぐっすり寝込んでいた彼女は、そろそろ目的地に着くころではないかと思ったそうだが、モニターに映っていた「現実」は全く違ったものだった。

動画に重ねられたテキストには「フライト中ずっと寝ていたと思ったのに、起きたらこれ」と書かれている。投稿には「6時間は寝た気がした」というキャプションも添えられていた。この動画は120万回以上再生され、多くのユーザーが「悪夢だね」などと共感の声を上げた。

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