オーストラリアの人気観光地で、38歳のダイバーが体長約5メートルのサメに襲われて死亡した。

現場は西オーストラリア州の州都パース沖にある人気観光地ロットネスト島付近。オーストラリアは世界の中でもサメ被害件数が特に多い。

FOXニュースによると、死亡した男性は5月16日午前10時ごろ、ダイビングや釣りのスポットとして有名なホースシューリーフでサメに遭遇した。同リーフはパースの沖合い約30キロに位置する。

当局によると、男性はボートの近くで友人と一緒にスピアフィッシングを楽しんでいたところ、水中でサメに脚をかまれた。報道によると、男性を襲ったのはサメの中でも最大かつ最強といわれるホホジロザメで、体長は約5メートルだった。

一緒にいた友人たちが男性を水から引き上げてボートで岸まで運び、救急隊が蘇生を試みたものの、救命できなかった。

7ニュースによると、西オーストラリア州第一次産業・地域開発局(DPIRD)はその後、男性が襲われる前にこの地域で大型のホホジロザメが目撃されていたことを確認。ロットネスト島ジョーディ湾周辺では特に注意するよう呼びかけた。ビーチが閉鎖された場合は深刻に受け止め、サメを目撃した場合は水上警察に通報するよう促している。

オーストラリアでサメに襲われて死亡した人は2026年に入って2人目で、西オーストラリア州では初めてだった。

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サメが引き寄せられた理由
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