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超党派で広がる反トランプ連合、「全面戦争」が勃発寸前?
カギは穏健派有力議員
それでも、いま最も注目すべき演説はトランプのご意見番で前大統領首席戦略官・上級顧問のスティーブ・バノンのものかもしれない。10月20日にカリフォルニア州で行われた共和党のイベントで、バノンはブッシュ政権がわれわれが見てきたなかで「最も破壊的」だったと反論。共和党の穏健派に闘いを挑んだ。
ただ、表立っては言わないがまともな共和党の上院議員はほぼ全員、トランプの無能ぶりを指摘している。熱烈なトランプ支持者の反感を買い、次の上院選で落選することを恐れて口に出せずにいるだけだ。
となると、アメリカ政治の次なる転換点は、次期上院選と言える。そこでの落選を恐れる「不安な共和党議員」の心を動かせば、党内の分裂を伴う何かが起こるはずだ。
その起爆剤になりそうなのが、スーザン・コリンズやリサ・マーカウスキーといった有力かつ穏健派の共和党議員だ。彼らが反トランプを口にし、さらに上院選で勝利が確実視される議員が彼らに合流すれば、テフロン加工のように傷つかないと言われたトランプ王国にもひび割れが生じるかもしれない。
今は露骨なトランプ批判をする上院議員は一握りだが、「全面戦争」まであと一歩のところに来ていると言えなくもない。
バトルの行方はどうなるのか。引き続き、世界で最も影響力ある「リアリティー番組」にチャンネルを合わせておこう。
<2017年11月7日号掲載>
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