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なぜ女性の健康は「後回し」にされてきたのか?...もっと多くのSTEM分野で「見えない格差」を乗り越える

The Time Is Now for Women and Girls in STEM | Opinion

2025年8月11日(月)08時20分
テリ・L・フィリップス(医学博士/メルツ・エステティックス社最高医療責任者[CMO])

長寿はもはや、年1回の健康診断や病気の治療、食事、運動、睡眠だけでは説明できない。いま求められているのは、心身の両面に目を向けた包括的な健康観だ。

これは特に平均寿命が長く、多様な医療や治療に関心を寄せる傾向の強い女性にとって重要なシフトでもある。


研究によれば、「ウェルビーイング(幸福感)」と自己認識は、寿命の延伸と同様に不可欠な要素とされる。

世界1万5000人を対象に、外見・内面・幸福感の相関関係を明らかにした初の国際的研究である「メルツ・エステティックス」社が発表した調査「自信の柱(Pillars of Confidence)」でも、回答者の74%が「自信は健康全体に不可欠」と答えている。

企業も細胞レベルで皮膚の健康を再生・維持・強化する製品や技術の開発を進める他にも、脳の可塑性に注目したニューロテクノロジーや、PRP(多血小板血漿)療法などの再生医療、そして「バイオハッキング」という概念にも注目している。

「長く、そしてより良く生きること」が、いまや現実的な目標となりつつあるのだ。

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