最新記事
ネットで話題

おやつは神聖な儀式!? 骨を前に「舞い踊る」犬に爆笑の声続出

Dog's 'Ceremony' When Getting a Treat Leaves Viewers in Hysterics

2025年7月16日(水)12時00分
レイチェル・オコナー
骨をもらった犬、突然「儀式」を開始...その行動に全TikTokが爆笑(写真はイメージです) David Moynihan-Unsplash

骨をもらった犬、突然「儀式」を開始...その行動に全TikTokが爆笑(写真はイメージです) David Moynihan-Unsplash

<おやつに骨をもらった犬が、まさかの「儀式」を始めた──その一部始終を捉えた動画がTikTokでバズり、再生回数は65万超となっている>

とある犬が大好きなおやつをもらったときに見せる「解釈ダンス(インタープリティブ・ダンス)」がTikTokで話題となり、多くの視聴者を笑いの渦に巻き込んでいる。

【動画】「生け贄、受領」...犬の「おやつ儀式」が神がかっていて話題に

「Pola(ポラ)」と名付けられたこの犬は、飼い主のTikTokアカウント(polathegoldentatra)によると、ゴールデン・リトリーバーとタトラ・シェパード・ドッグのミックス「ゴールデン・タトラ」。タトラ犬はポーランドのタトラ山脈原産の大型牧羊犬で、ゴールデン・リトリーバーは穏やかで従順な性格から家庭犬としても人気の犬種だ。

ポラは庭に穴を掘ったり、鏡に映る自分を見つめたり、飼い主の後をついて回ったりと、個性的な一面をたびたびTikTokで披露してきた。

そんな彼女の動画のひとつが今回バズを巻き起こしている。きっかけは、生の骨付き肉をおやつにもらったときに見せた、ある「儀式」的な行動だった。

先端医療
手軽な早期発見を「常識」に──バイオベンチャーが10年越しで挑み続ける、がん検査革命とは
あわせて読みたい
ニュース速報

ビジネス

アングル:世界の中銀、ユーロ圏新発国債の購入拡大 

ワールド

韓国サムスントップの無罪確定、傘下企業合併巡る不正

ワールド

米燃費規制、過去3年の罰金科さず 自動車メーカーの

ビジネス

ウォルマート、店舗サポート・研修体制を再編へ 組織
あわせて読みたい
MAGAZINE
特集:AIの6原則
特集:AIの6原則
2025年7月22日号(7/15発売)

加速度的に普及する人工知能に見えた「限界」。仕事・学習で最適化する6つのルールとは?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 2
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 3
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長だけ追い求め「失われた数百年」到来か?
  • 4
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 5
    ネグレクトされ再び施設へ戻された14歳のチワワ、最…
  • 6
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 7
    「巨大なヘラジカ」が車と衝突し死亡、側溝に「遺さ…
  • 8
    「飛行機内が臭い...」 原因はまさかの「座席の下」…
  • 9
    「異常な出生率...」先進国なのになぜ? イスラエル…
  • 10
    アフリカ出身のフランス人歌手「アヤ・ナカムラ」が…
  • 1
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が話題に
  • 2
    「ベンチプレス信者は損している」...プッシュアップを極めれば、筋トレは「ほぼ完成」する
  • 3
    その首輪に書かれていた「8文字」に、誰もが言葉を失った
  • 4
    「お腹が空いていたんだね...」 野良の子ネコの「首…
  • 5
    日本より危険な中国の不動産バブル崩壊...目先の成長…
  • 6
    どの学部の卒業生が「最も稼いでいる」のか? 学位別…
  • 7
    千葉県の元市長、「年収3倍」等に惹かれ、国政に打っ…
  • 8
    アメリカで「地熱発電革命」が起きている...来年夏に…
  • 9
    「二度とやるな!」イタリア旅行中の米女性の「パス…
  • 10
    完璧な「節約ディズニーランド」...3歳の娘の夢を「…
  • 1
    「コーヒーを吹き出すかと...」ディズニーランドの朝食が「高額すぎる」とSNSで大炎上、その「衝撃の値段」とは?
  • 2
    「あまりに愚か...」国立公園で注意を無視して「予測不能な大型動物」に近づく幼児連れ 「ショッキング」と映像が話題に
  • 3
    10歳少女がサメに襲われ、手をほぼ食いちぎられる事故...「緊迫の救護シーン」を警官が記録
  • 4
    JA・卸売業者が黒幕説は「完全な誤解」...進次郎の「…
  • 5
    ディズニー・クルーズラインで「子供が海に転落」...…
  • 6
    燃え盛るロシアの「黒海艦隊」...ウクライナの攻撃で…
  • 7
    「小麦はもう利益を生まない」アメリカで農家が次々…
  • 8
    イランを奇襲した米B2ステルス機の謎...搭乗した専門…
  • 9
    「うちの赤ちゃんは一人じゃない」母親がカメラ越し…
  • 10
    頭はどこへ...? 子グマを襲った「あまりの不運」が…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中