<散らかった部屋は愛の証だった?>

帰宅するたびに散らかっている寝室に頭を悩ませていたTikTokユーザーの@jpizzle_97はGoProを設置し、4本足の犯人(犯犬)の姿を収めることに成功した。しかし、カメラが捉えたのは「奔放ないたずら犬」ではなく、飼い主の留守を寂しがる愛犬の姿だった。

(28日の時点で)80万近くの「いいね」を集めるこの動画が始まると、愛犬のハンク(ジャーマンシェパードとノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバーのミックス犬)が姿を現し、寝室を探検し出す。ベッドの隅に控えめに乗ると、窓の外を熱心に見つめているのが分かる。

しばらくして、その眺めにも飽きたハンクは、次にクローゼットの中を嗅ぎ回ることに決めた模様。数分後、飼い主の半ズボンを咥えたハンクは嬉しそうにベッドに飛び乗り、枕の方へと持っていく。大切そうに抱えたままうとうとし、結局そのまま眠りについてしまった。

飼い主が外出している間、犬がとても寂しがっていることを示す研究結果がある。2011年のApplied Animal Behaviour Science誌の研究では、分離不安症の既往歴のない犬であっても、飼い主が2時間以上経って帰宅すると、特別熱心にあいさつし、いつも以上に気を遣うようになることが示された。

犯行現場を記録するために設置したGoProの映像は、服の匂いを嗅いで布団代わりにする愛犬がいかに飼い主に懐いているかを示す証拠ビデオとなった。

【映像】留守中のハンクの行動を見る

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