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遊び心や冗談から生まれ、非常に投機的で変動が大きい暗号資産(仮想通貨)「ミームコイン」が再び注目を集めている。写真は「ドージコイン」を模したコイン。2021年6月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)
遊び心や冗談から生まれ、非常に投機的で変動が大きい暗号資産(仮想通貨)「ミームコイン」が再び注目を集めている。最も新しい「pepe(ペペ)」は登場後、すぐに高騰し、かつてのドージコインを巡る市場の熱狂を思い起こさせたからだ。
ペペは、人気を集めるカエルのキャラクター「ペペザフロッグ」をモチーフにしたトークン。4月16日にデビューすると、それから17日間で何と7000%近くも価格が跳ね上がり、5月5日までに時価総額が18億ドルに膨らんだことが、コインゲッコーのデータで確認できる。
これを契機にミームコイン全般への投資熱も復活し、デューン・アナリティクスのデータによると、5月第1週の合計売買高は26億ドルに達した。
コインデスク・インディシーズの指数調査責任者、トッド・グロス氏は「ミームコインは時折需要が爆発する。過去を振り返ると、それは市場がやや不安定ないし方向感に欠ける局面で発生してきた」と語る。
実際、足元のミームコインに対する活発な買いは、最大の仮想通貨・ビットコインの今年に入ってからの値上がりが止まった時期と重なる。ビットコインは4月半ば以降で6%下落している。
ペペは5月5日のピークから60%下落したが、それでもなお時価総額は7億4000万ドルを維持。これはミームコインとして、ドージコインとシバイヌに続く3番目の大きさだ。
ドージコインとシバイヌは、いずれも柴犬をモチーフとして登場したコインで、時価総額はそれぞれ100億ドル強と50億ドル。
ミームコインが初めてブームになったのは2021年で、オンライン掲示板レディットの取引フォーラム「ウォールストリートベッツ」における個人投資家間の情報交換がきっかけだった。
ミームコインは投機目的の取引以外に使われることはなく、ビットコインやイーサなど、推進派が決済手段や価値保存手段としての可能性を秘めていると期待する「主流」の仮想通貨とは明らかに異なる。
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