(れいぜい あきひこ)ニュージャージー州在住。作家・ジャーナリスト。プリンストン日本語学校高等部主任。1959年東京生まれ。東京大学文学部卒業。コロンビア大学大学院修士(日本語教授法)。福武書店(現ベネッセコーポレーション)勤務を経て93年に渡米。
最新刊『自動運転「戦場」ルポ ウーバー、グーグル、日本勢――クルマの近未来』(朝日新書)が7月13日に発売。近著に『アイビーリーグの入り方 アメリカ大学入試の知られざる実態と名門大学の合格基準』(CCCメディアハウス)など。メールマガジンJMM(村上龍編集長)で「FROM911、USAレポート」(www.jmm.co.jp/)を連載中。週刊メルマガ(有料)「冷泉彰彦のプリンストン通信」配信中。
<レストランやバーへの営業制限、大人数が参加するパーティーの禁止など、米北東部では「準ロックダウン」とも言える感染防止策が続いている> アメ
<高齢のバイデンに代わって、大統領候補、大統領就任となる可能性もあるだけに、報道が過熱している> 民主党のバイデン候補による副大統領候補の発
<コロナ危機で失策が続いたトランプの支持率は、バイデンに大きく水をあけられている> 今年2月くらいまでは、アメリカの株価も好調、失業率は過去
<デモ隊を制圧した謎の「迷彩服集団」は、国土安全保障省が組織した政府職員のグループであることが判明> 今年5月末にBLM(Black Liv
<米南部、中西部で感染爆発、死亡者数急増が続くなかで、大統領選を目前に控えたトランプにはこれ以上の「独自路線」を展開する余裕はない> 今週ア
<2000年代の「脱ダム」議論はコストだけが問題視されたのではない> 今回の熊本・人吉の水害に関しては胸の潰れる思いがしました。以前、親の実
<全米の学校に9月からの授業再開を強要したり、リモート授業を受ける外国人留学生を摘発対象にしたりと、いきなり強硬姿勢に> 南部と中西部におけ
<選挙戦が近づいてますますひどくなるトランプの「二枚舌」と、経済、外交はじめ重要項目の政策方針が未だに定まらないバイデン> 秋の米大統領選を
<ニューヨークやニュージャージーの感染爆発が沈静化した後、6月に入ってから南部・中西部で感染爆発が起きたのはなぜか> ここ数週間、アメリカで
<南部の保守的な州でコロナ対策が破綻したことや、ロシアの反米活動がリークされたことなどで、ただでさえ低下していたトランプの権威はさらに綻びを
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