Picture Power

【写真特集】昭和100年、日本社会に戦中の「空氣」は潜む

<写真家・時津剛が捉える戦中・戦後を通して日本社会が抱える潜在的な「空氣」とは。戦後80年、そして「昭和100年」。戦争の記憶が遠のく中、世

2025.08.01

【写真特集】世界一の観光地ドバイ 旅行者を魅了するメガロポリスの不都合な裏側

<石油依存からの脱却を目指して推進した、観光とビジネスのハブ化は大成功。超高級車が走り回り、個性的な建造物が林立するラグジュアリーな国際都市

2025.07.18

【写真特集】ハンセン病隔離の中の静かな尊厳と「命の記憶」

<写真家・鈴木幹雄がハンセン病療養所である沖縄愛楽園を撮影してから半世紀。封印を解かれた肖像と暮らしを収めた写真集『命の記憶ー沖縄愛楽園19

2025.07.05

【写真特集】発達障害の生きづらさをありのままに伝えたい 写真家と当事者たちの共創

<非定型的な神経や脳の発達を個性として尊重し、合理的配慮・調整を社会全体で促していく「ニューロダイバーシティー(神経や脳の多様性)」が注目さ

2025.06.27

【写真特集】脅かされる野生動物のパラダイス

<中国の経済支援を受けたケニアの鉄道が、野生動物の生息域を分断している──深刻化する野生動物と環境破壊のせめぎあいを20年以上にわたって追っ

2025.06.07

【写真特集】太陽光パネルと自然が問う「共生」

<太陽光パネルが飲み込む自然環境。写真家・逸見祥希が提示する、再生可能エネルギー開発の現在地>  幼少期に遊んだ公園や雑木林が、太陽光パネル

2025.03.18

【写真特集】巨大バルーンが彩る 感謝祭パレードの100年

<100年前に始まったニューヨークの百貨店メイシーズの感謝祭パレードでは、ビルの間を巨大なバルーンが練り歩く。1934年に初登場ミッキーマウ

2024.11.28

【写真特集】対立と隔絶と ノアの方舟伝説の地は今

<旧約聖書「創世記」のノアの方舟伝説で知られる、アゼルバイジャンの飛び地ナヒチェバン。数十年にわたる周囲から隔絶された土地に暮らす、深甚な孤

2024.10.11

【写真特集】透明な存在にされたアフガニスタン女性たち

<イスラム主義勢力タリバンの支配が復活してから3年ほどが経過したアフガニスタン。女子の権利は大きく制限されて、少女たちは教育機会を失い、男性

2024.10.10

【写真特集】購入希望者殺到「1ユーロ住宅」が変える過疎地の未来

<イタリアでは南北に細い国土の半分ほどが地理的、社会的に隔絶された「忘れられた町」。新規住民を呼び込む激安住宅は、僻地の活力を取り戻す切り札

2024.09.28
MAGAZINE
特集:日本時代劇の挑戦
特集:日本時代劇の挑戦
2025年12月 9日号(12/ 2発売)

『七人の侍』『座頭市』『SHOGUN』......世界が愛した名作とメイド・イン・ジャパンの新時代劇『イクサガミ』の大志

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 3
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価に与える影響と、サンリオ自社株買いの狙い
  • 4
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」…
  • 5
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 6
    「搭乗禁止にすべき」 後ろの席の乗客が行った「あり…
  • 7
    仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、…
  • 8
    ビジネスの成功だけでなく、他者への支援を...パート…
  • 9
    『羅生門』『七人の侍』『用心棒』――黒澤明はどれだ…
  • 10
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 1
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした「信じられない」光景、海外で大きな話題に
  • 2
    健康長寿の鍵は「慢性炎症」にある...「免疫の掃除」が追いつかなくなっている状態とは?
  • 3
    兵士の「戦死」で大儲けする女たち...ロシア社会を揺るがす「ブラックウィドウ」とは?
  • 4
    【銘柄】オリエンタルランドが急落...日中対立が株価…
  • 5
    戦争中に青年期を過ごした世代の男性は、終戦時56%…
  • 6
    イスラエル軍幹部が人生を賭けた内部告発...沈黙させ…
  • 7
    【クイズ】アルコール依存症の人の割合が「最も高い…
  • 8
    ホテルの部屋に残っていた「嫌すぎる行為」の証拠...…
  • 9
    人生の忙しさの9割はムダ...ひろゆきが語る「休む勇…
  • 10
    【銘柄】関電工、きんでんが上昇トレンド一直線...業…
  • 1
    東京がニューヨークを上回り「世界最大の経済都市」に...日本からは、もう1都市圏がトップ10入り
  • 2
    一瞬にして「巨大な橋が消えた」...中国・「完成直後」の橋が崩落する瞬間を捉えた「衝撃映像」に広がる疑念
  • 3
    【写真・動画】世界最大のクモの巣
  • 4
    高速で回転しながら「地上に落下」...トルコの軍用輸…
  • 5
    「999段の階段」を落下...中国・自動車メーカーがPR…
  • 6
    日本人には「当たり前」? 外国人が富士山で目にした…
  • 7
    まるで老人...ロシア初の「AIヒト型ロボット」がお披…
  • 8
    「髪形がおかしい...」実写版『モアナ』予告編に批判…
  • 9
    膝が痛くても足腰が弱くても、一生ぐんぐん歩けるよ…
  • 10
    インド国産戦闘機に一体何が? ドバイ航空ショーで…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中