Picture Power

【写真特集】対立と隔絶と ノアの方舟伝説の地は今

<旧約聖書「創世記」のノアの方舟伝説で知られる、アゼルバイジャンの飛び地ナヒチェバン。数十年にわたる周囲から隔絶された土地に暮らす、深甚な孤

2024.10.11

【写真特集】透明な存在にされたアフガニスタン女性たち

<イスラム主義勢力タリバンの支配が復活してから3年ほどが経過したアフガニスタン。女子の権利は大きく制限されて、少女たちは教育機会を失い、男性

2024.10.10

【写真特集】購入希望者殺到「1ユーロ住宅」が変える過疎地の未来

<イタリアでは南北に細い国土の半分ほどが地理的、社会的に隔絶された「忘れられた町」。新規住民を呼び込む激安住宅は、僻地の活力を取り戻す切り札

2024.09.28

【写真特集】積み重なる風景~「陰と陽」が過去から背負うもの

<風景は過去の欲望や希望の帰結。写真家・紀成道が現代から過去をさかのぼり「逆算」して描きだす、高度成長期から連なる山陰と山陽の物語と未来への

2024.09.02

【写真特集】ウクライナ戦争 悲劇と誇りの記憶をたどって

<ウクライナ軍によるロシア領への越境攻撃が続く。8月24日のウクライナ独立記念日に発売される写真集『TESTAMENT'22』は、戦争による

2024.08.23

【写真特集】死に向き合うモリー先生が遺した言葉

「どう死ぬかを学べば、どう生きるかがわかる」 モリー先生の最後の日々から生き方を学ぶ写真集『メメント・モリー:愛と喪失のイメージ』 米ブラ

2024.07.30

【写真特集】静かに朽ちゆく出羽島で生きる

< 写真家・木村肇が写す歴史ある小さな島の集落が内包する時間の堆積。時代性を排したモノクロの島の肖像が問う、人口減少社会の未来> 徳島県南部

2024.07.25

【写真特集】霊峰・富士が映し出すニッポンの姿

< 多様な世代や国籍の写真家18人の写真家が描いた日本の象徴「富士山」。写真展『WONDER Mt.FUJI富士山〜自然の驚異と感動を未来へ

2024.05.30

【写真特集】写真の力で混迷を増す世界を捉えて

<第67回目となる世界報道写真コンテストでは、世界のプロ・フォトグラファー3,851人から応募された6万点を超す報道写真、ドキュメンタリー写

2024.04.27

【写真展】情景の「やまびこ」が日本とカナダで共鳴する

<日本とカナダの2つの祖国を持つ写真家・野辺地ジョージの写真展『やまびこ/Echo』(東京・カナダ大使館高円宮記念ギャラリー)が開催中。「ハ

2024.04.03
MAGAZINE
特集:豪ワーホリ残酷物語
特集:豪ワーホリ残酷物語
2025年9月 9日号(9/ 2発売)

円安の日本から「出稼ぎ」に行く時代──オーストラリアで搾取される若者たちの実態は

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニングをする女性、異変を感じ、背後に「見えたモノ」にSNS震撼
  • 2
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体」をつくる4つの食事ポイント
  • 3
    「見せびらかし...」ベッカム長男夫妻、家族とのヨットバカンスに不参加も「価格5倍」の豪華ヨットで2日後同じ寄港地に
  • 4
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 5
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が…
  • 6
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    Z世代の幸福度は、実はとても低い...国際研究が彼ら…
  • 9
    トレーニング継続率は7倍に...運動を「サボりたい」…
  • 10
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 1
    東北で大腸がんが多いのはなぜか――秋田県で死亡率が下がった「意外な理由」
  • 2
    1日「5分」の習慣が「10年」先のあなたを守る――「動ける体」をつくる、エキセントリック運動【note限定公開記事】
  • 3
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ女性が目にした光景が「酷すぎる」とSNS震撼、大論争に
  • 4
    50歳を過ぎても運動を続けるためには?...「動ける体…
  • 5
    25年以内に「がん」を上回る死因に...「スーパーバグ…
  • 6
    豊かさに溺れ、非生産的で野心のない国へ...「世界が…
  • 7
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害…
  • 8
    「怖すぎる」「速く走って!」夜中に一人ランニング…
  • 9
    首を制する者が、筋トレを制す...見た目もパフォーマ…
  • 10
    上から下まで何も隠さず、全身「横から丸見え」...シ…
  • 1
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 2
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 3
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大ベビー」の姿にSNS震撼「ほぼ幼児では?」
  • 4
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 5
    「まさかの真犯人」にネット爆笑...大家から再三「果…
  • 6
    信じられない...「洗濯物を干しておいて」夫に頼んだ…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 9
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 10
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中