Picture Power

【写真特集】モノクロのカリフォルニアに未来を映して

<ヒッピームーブメント真っただ中の60年代のカリフォルニアは「人類の未来の実験場」だった> 往年の名写真家、デニス・ストック。数々のハリウッ

2019.08.30

【写真特集】北米コロラド川の水と命が枯れる

<既にコロラド川は、中流での大量の水の使用によって河口付近ではほとんど水が流れない状態にある> コロラド川はアメリカ南西部からメキシコを通り

2019.08.16

【写真特集】原爆はまだ歴史になっていない 広島・長崎被爆者の「沈黙の痛み」

<原爆を正当化するアメリカの風潮を変えたいと、アメリカ育ちの日本人写真家、阪口悠は2017年に作品の制作を開始。だが被爆者の撮影を重ねるにつ

2019.08.06

【写真特集】ベネズエラ難民の母子、苦難の旅を行く

<破綻状態に陥ったベネズエラから逃げ出す難民たち。最後まで国に残っていた「社会的弱者」たちの決死行を追った> コロンビアを抜け、エクアドルを

2019.07.25

【写真特集】戦火に生まれ、戦火に死ぬクルド兵士

<米軍と連携しISIS掃討作戦に貢献したクルド人の兵士はこう語る「われわれは火から生まれ、火に帰る」> シリアとイラクを混乱に陥れたテロ組織

2019.07.19

【写真特集】停電が続くガザの果てしない暗闇

<深刻な電力不足で毎日最長20時間に及ぶ停電が続く一方で、ひと握りの富裕層は自前の発電機で不自由なく暮らす> 午後6時。パレスチナ自治区ガザ

2019.07.12

【写真特集】中国ワインは砂漠から世界へ

<寧夏は今やゴールドラッシュを彷彿させる開拓者であふれている> 昼近くになっても、中国内陸部の広大な平原はやや肌寒い。辺りに漂う霧の間から見

2019.07.05

【写真特集】「差別なき」南アフリカの差別的な現実

<アフリカ大陸で屈指の経済力を誇る南アフリカでは、拡大する貧富の格差が世界最大級となり、急速な都市化で住む場所を奪われたホームレスが急増して

2019.06.07

【写真特集】「男は青、女は赤」を考える

<男の子は青色、女の子はピンク色――性別と色をめぐる概念が出来上がったのは第二次大戦後のことだ> どうしてわが家の娘はピンク色の服ばかりを着

2019.05.17

【写真特集】人類と自然の衝突が生む「空虚」

<アフリカで住む地を奪われているのは野生動物だけではない。そこに移り住む人々も、元の生活と生活の糧にしてきた豊かな自然を奪われている> 無秩

2019.05.10
MAGAZINE
特集:日本人と参政党
特集:日本人と参政党
2025年10月21日号(10/15発売)

怒れる日本が生んだ「日本人ファースト」と参政党現象。その源泉にルポと神谷代表インタビューで迫る

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多い県」はどこ?
  • 2
    日本で外国人から生まれた子どもが過去最多に──人口減少を補うか
  • 3
    大学生が「第3の労働力」に...物価高でバイト率、過去最高水準に
  • 4
    「認知のゆがみ」とは何なのか...あなたはどのタイプ…
  • 5
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 6
    【クイズ】世界で2番目に「金の産出量」が多い国は?
  • 7
    【クイズ】サッカー男子日本代表...FIFAランキングの…
  • 8
    疲れたとき「心身ともにゆっくり休む」は逆効果?...…
  • 9
    【クイズ】世界で2番目に「リンゴの生産量」が多い国…
  • 10
    ビーチを楽しむ観光客のもとにサメの大群...ショッキ…
  • 1
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以外の「2つの隠れた要因」が代謝を狂わせていた
  • 2
    まるで『トップガン』...わずか10mの至近戦、東シナ海で「中国J-16」 vs 「ステルス機」
  • 3
    中国人が便利な「調理済み食品」を嫌うトホホな理由とは?
  • 4
    【クイズ】日本でツキノワグマの出没件数が「最も多…
  • 5
    フィリピンで相次ぐ大地震...日本ではあまり報道され…
  • 6
    ベゾス妻 vs C・ロナウド婚約者、バチバチ「指輪対決…
  • 7
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 8
    時代に逆行するトランプのエネルギー政策が、アメリ…
  • 9
    「中国のビットコイン女王」が英国で有罪...押収され…
  • 10
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になり…
  • 1
    かばんの中身を見れば一発でわかる!「認知症になりやすい人」が持ち歩く5つのアイテム
  • 2
    「大谷翔平の唯一の欠点は...」ドジャース・ロバーツ監督が明かすプレーオフ戦略、監督の意外な「日本的な一面」とは?
  • 3
    カミラ王妃のキャサリン妃への「いら立ち」が話題に...「少々、お控えくださって?」
  • 4
    増加する「子どもを外注」する親たち...ネオ・ネグレ…
  • 5
    悲しみで8年間「羽をむしり続けた」オウム...新たな…
  • 6
    バフェット指数が異常値──アメリカ株に「数世代で最…
  • 7
    「日本の高齢化率は世界2位」→ダントツの1位は超意外…
  • 8
    お腹の脂肪を減らす「8つのヒント」とは?...食事以…
  • 9
    【クイズ】日本人が唯一「受賞していない」ノーベル…
  • 10
    数千円で買った中古PCが「宝箱」だった...起動して分…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中