Picture Power

【写真特集】シリコンバレー、格差社会の日常

<世界的なIT企業が集まるこの地域に、巨万の富があふれるパロアルト市と、富とは無縁な東パロアルト市の対照的な街が隣り合っている> 言わずと知

2020.02.20

【写真特集】流血と破壊に蹂躙される現代の暗黒郷アマゾン

<アマゾンの熱帯雨林を切り開く人々、水銀で地下水を汚染する人々......彼らの多くは貧しく、迫り来る未来への選択肢などない> 上空からは無

2020.01.29

【写真特集】バブル崩壊でスペインに残った砂の城

<世界金融危機でバブルがはじけたスペインでは、空き家や開発途中のプロジェクトなど全土で140万の物件が放棄された> 2007年からの世界金融

2020.01.23

【写真特集】独裁へと突き進む新トルコ帝国の日常

<他民族を排してナショナリズムを高めるエルドアン大統領の政策は見事に浸透している> トルコにエルドアン政権が誕生して16年、政府と与党・公正

2020.01.16

【写真特集】ギャングへの救いなき福音派の祈り

<エルサルバドルのギャングメンバーは、服役中の刑務所内でキリスト教福音派に改宗する者が多いが、それでも悪の連鎖からは自由になれない> エルサ

2020.01.08

【写真特集】殺戮者の子供と生きたルワンダの母親たちの25年

<殺人者であるフツの血を引く赤ん坊は忌み嫌われ、母と共に周囲から孤立した> アフリカ中部の小国ルワンダで、多数派のフツ人が少数派のツチ人10

2019.12.13

【写真特集】ラスベガスになれない「成金」マカオ

<世界中から観光客が集まるラスベガスと違って、マカオを訪れるのは本土の中国人、香港人、台湾人が大部分を占める> 香港とマカオの間を通って南シ

2019.11.21

【写真特集】不世出のスター写真家リチャード・アヴェドンを見つめ続けた16年

<ファッション写真での成功を足掛かりに、写真の可能性を芸術の域へと押し広げた> 単なる写真家の枠を越えたアメリカ文化のアイコン的存在――こう

2019.11.08

【写真特集】ニューヨークが生む偶然でない偶然

<同じ空間に存在する「静と動」が交差する瞬間に、偶然の構図が生み出され、非現実的な世界がつくられる> ニューヨークの街中にあふれる広告の看板

2019.11.01

【写真特集】オールブラックスの変わらぬ誇り

<ニュージーランド先住民族マオリの価値観「マナ(誇り、名誉)」を深く理解しているからこそ、オールブラックスは謙虚でそして驚異的に強い> ラグ

2019.10.25
MAGAZINE
特集:非婚化する世界
特集:非婚化する世界
2025年6月17日号(6/10発売)

非婚化・少子化の波がアメリカもヨーロッパも襲う。世界の経済や社会福祉、医療はどうなる?

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「タンパク質」より「食物繊維」がなぜ重要なのか?...「がん」「栄養」との関係性を管理栄養士が語る
  • 2
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高にかっこいい」とネット絶賛 どんなヘアスタイルに?
  • 3
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波でパニック...中国の輸出規制が直撃する「グローバル自動車産業」
  • 4
    サイコパスの顔ほど「魅力的に見える」?...騙されず…
  • 5
    林原めぐみのブログが「排外主義」と言われてしまう…
  • 6
    メーガン妃とキャサリン妃は「2人で泣き崩れていた」…
  • 7
    若者に大不評の「あの絵文字」...30代以上にはお馴染…
  • 8
    さらばグレタよ...ガザ支援船の活動家、ガザに辿り着…
  • 9
    ハルキウに「ドローン」「ミサイル」「爆弾」の一斉…
  • 10
    構想40年「コッポラの暴走」と話題沸騰...映画『メガ…
  • 1
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の瞬間...「信じられない行動」にネット驚愕
  • 2
    大阪万博は特に外国人の評判が最悪...「デジタル化未満」の残念ジャパンの見本市だ
  • 3
    「セレブのショーはもう終わり」...環境活動家グレタらが乗ったガザ支援船をイスラエルが拿捕
  • 4
    「サイドミラー1つ作れない」レアアース危機・第3波で…
  • 5
    ブラッド・ピット新髪型を「かわいい」「史上最高に…
  • 6
    ファスティングをすると、なぜ空腹を感じなくなるの…
  • 7
    今こそ「古典的な」ディズニープリンセスに戻るべき…
  • 8
    アメリカは革命前夜の臨界状態、余剰になった高学歴…
  • 9
    右肩の痛みが告げた「ステージ4」からの生還...「生…
  • 10
    脳も体も若返る! 医師が教える「老後を元気に生きる…
  • 1
    日本の「プラごみ」で揚げる豆腐が、重大な健康被害と環境汚染を引き起こしている
  • 2
    【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
  • 3
    日本はもう「ゼロパンダ」でいいんじゃない? 和歌山、上野...中国返還のその先
  • 4
    一瞬にして村全体が消えた...スイスのビルヒ氷河崩壊…
  • 5
    庭にクマ出没、固唾を呑んで見守る家主、そして次の…
  • 6
    大爆発で一瞬にして建物が粉々に...ウクライナ軍「Mi…
  • 7
    「ママ...!」2カ月ぶりの再会に駆け寄る13歳ラブラ…
  • 8
    あなたも当てはまる? 顔に表れるサイコパス・ナルシ…
  • 9
    ドローン百機を一度に発射できる中国の世界初「ドロ…
  • 10
    【クイズ】EVの電池にも使われる「コバルト」...世界…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中