Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2023.7.18号(7/11発売)

特集:「次のウクライナ」を読む 世界の火薬庫

2023年7月18日/2023年7月25日号(7/11発売)

Cover Story

各地域の専門家が23の紛争リスクを分析、その日本への影響も読み解く

解説 「火薬庫」で知る世界のリスク ── 廣瀬陽子・慶大教授
マップ 新・紛争時代を生き抜く火薬庫マップ
ウクライナ 戦争を動かす「三悪」と反乱
アメリカ 超大国が国内に抱える火種
台湾 中国が「一島三峡」を制する日
中国 近海は全てわが物、横暴なマイルール
北朝鮮 不拡散は終わった、抑止が必要だ
インド 中国「サラミ戦術」の逆効果
イラン 核兵器の開発をやめさせる方法は
ミャンマー 泥沼の国内闘争が世界のリスクに
パキスタン 混迷する南アジアの「ボッチ国」
スーダン アフリカの内戦が欧米の戦争へ
カフカス ロシアの裏庭が騒がしくなってきた
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!
【Periscope】
UNITED STATES スレッズは本家に取って代わる?
FRANCE 少年射殺の警官に寄付が集まるフランス
UNITED STATES 書き入れ時に売れ残るバドライト
RUSSIA プリゴジン邸宅の武器と大金とかつら
【Commentary】
日本 死去後に成就したアベノミクス ── 河東哲夫
視点 差別解消のための差別は許されるか ── グレン・カール
中東 アラブのアメリカ人気と中国の限界 ── 飯山陽
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国の特色あるMeToo運動 ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 「タワマン都営住宅」騒動の背景 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 傲慢ルーキーは厄介払いすべき?
たかがジョーク、されどジョーク 政界に蔓延する「中学生レベル」── 早坂隆
【World Affairs】
暴動 なぜ今、フランスは燃えているのか
香港 亡命民主活動家にかけた懸賞金を甘くみるな
中朝関係 脱北者を地獄送りから救え
【Life/Style】
Health 意外な製品に潜む甘味料の甘い罠
Movies 黒人アリエルは中国でなぜこけたか
Science 宇宙旅行の際には感染症にご用心
Drama キャリーの「普通さ」が『SATC』の底力
Medicine 名門医学部と墓荒らしの切れない関係
My Turn 保護犬ページで4000ドルをだまし取られて
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power レバノンの海岸と自由をそれでも愛す
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 不思議なパスポート発給裁判 ── 西村カリン
MAGAZINE
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
特集:台湾有事 そのとき世界は、日本は
2025年8月26日号(8/19発売)

中国の圧力とアメリカの「変心」に危機感。東アジア最大のリスクを考える

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 2
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人」だった...母親によるビフォーアフター画像にSNS驚愕
  • 3
    【クイズ】2028年に完成予定...「世界で最も高いビル」を建設中の国は?
  • 4
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 5
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大…
  • 6
    広大な駐車場が一面、墓場に...ヨーロッパの山火事、…
  • 7
    時速600キロ、中国の超高速リニアが直面する課題「ト…
  • 8
    【クイズ】沖縄にも生息、人を襲うことも...「最恐の…
  • 9
    「吐きそうになった...」高速列車で前席のカップルが…
  • 10
    ニューヨークで「レジオネラ症」の感染が拡大...症状…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...「就学前後」に気を付けるべきポイント
  • 3
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに感染、最悪の場合死亡も
  • 4
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コ…
  • 5
    「笑い声が止まらん...」証明写真でエイリアン化して…
  • 6
    「あなた誰?」保育園から帰ってきた3歳の娘が「別人…
  • 7
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 8
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 9
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ…
  • 10
    債務者救済かモラルハザードか 韓国50兆ウォン債務…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    「レプトスピラ症」が大規模流行中...ヒトやペットに…
  • 10
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中