Magazine&Books 雑誌・別冊・書籍
『ニューズウィーク日本版』雑誌と書籍
2025.5.27号(5/20発売)

特集:関税の歴史学

2025年5月27日号(5/20発売)

Cover Story

アメリカ史が語る「関税と恐慌」の連鎖反応。歴史の教訓にトランプと世界が学ぶとき

経済史 歴史に学ぶ「関税と恐慌」の連鎖反応
教訓 大恐慌の教えを忘れ去った貿易戦争の愚
貿易交渉 アメリカは日本をみくびるな
いまニューズウィーク日本版を定期購読すると、デジタル版で2007年以降のバックナンバー800冊が読み放題! パソコン・スマホ・タブレットでいつでも読めます。送料無料でご自宅・オフィスに。月額払いでも、1年一括払いでも15%OFF!

今こそロシアに強い経済制裁を

ウクライナ戦争 高インフレで経済と戦費調達に陰りの今がタイミング

韓国大統領選に大逆転はあるか

選挙 分裂・迷走劇で墓穴を掘った与党を救うのは「保守一本化」だが
【Periscope】
UNITED STATES メディアが報じないトランプ中東訪問の成果
UNITED STATES カタールからの贈り物はトロイの木馬?
SOUTH AFRICA 南アの「難民」は受け入れるアメリカ
GO FIGURE 中国で子供が増えればNZの会社が儲かる
【Commentary】
分析 韓国与党はなぜ分裂・迷走したか ── 木村 幹
経済 「基軸通貨ドル」不要論は間違い ── アンドレス・ベラスコ
視点 露ウ国民は停戦に期待しない ── サム・ポトリッキオ
風刺画で読み解く「超大国」の現実 中国騒然「名門医大4+4事件」とは ── ラージャオ&トウガラシ
経済ニュース超解説 野党が訴える「消費減税」の正体 ── 加谷珪一
人生相談からアメリカが見える 同僚がトイレの後に手を洗いません
森達也の私的映画論 松本麗華の決意を『それでも私は』で見よ ── 森 達也
【World Affairs】
貿易戦争 米中の関税引き下げは一時休戦にすぎず
南アジア 勝者なき印パのむなしい停戦
【Features】
追悼 さらばジョセフ・ナイ、さらば理想の時代
チベット 言語を奪われ社会が崩壊する
【Life/Style】
Entrepreneurship ワインの世界に新風を吹き込む
Comedy 「ジョークのネタはいつも自分自身」
Media 『セサミ』をトランプとテクノロジーが殺す
Health 関節が柔軟すぎる人は呼吸器疾患にご注意
Space やっぱりしてる? 宇宙空間のセックス
【Departments】
Perspectives
In Focus
Picture Power 恐れを知らぬ楽園開発の重い代償
News English & Letters
外国人リレーコラムTokyo Eye 今こそ日本人はAIに向き合おう ── カン・ハンナ
MAGAZINE
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
特集:Newsweek Exclusive 昭和100年
2025年8月12日/2025年8月19日号(8/ 5発売)

現代日本に息づく戦争と復興と繁栄の時代を、ニューズウィークはこう伝えた

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コロラド州で報告相次ぐ...衝撃的な写真の正体
  • 2
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に入る国はどこ?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    AIはもう「限界」なのか?――巨額投資の8割が失敗する…
  • 5
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 6
    恐怖体験...飛行機内で隣の客から「ハラスメント」を…
  • 7
    「イラつく」「飛び降りたくなる」遅延する飛行機、…
  • 8
    40代は資格より自分のスキルを「リストラ」せよ――年…
  • 9
    「パイロットとCAが...」暴露動画が示した「機内での…
  • 10
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 1
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 2
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...「就学前後」に気を付けるべきポイント
  • 3
    頭部から「黒い触手のような角」が生えたウサギ、コロラド州で報告相次ぐ...衝撃的な写真の正体
  • 4
    「笑い声が止まらん...」証明写真でエイリアン化して…
  • 5
    「長女の苦しみ」は大人になってからも...心理学者が…
  • 6
    「何これ...」歯医者のX線写真で「鼻」に写り込んだ…
  • 7
    【クイズ】次のうち、「海軍の規模」で世界トップ5に…
  • 8
    債務者救済かモラルハザードか 韓国50兆ウォン債務…
  • 9
    「触ったらどうなるか...」列車をストップさせ、乗客…
  • 10
    産油国イラクで、農家が太陽光発電パネルを続々導入…
  • 1
    「週4回が理想です」...老化防止に効くマスターベーション、医師が語る熟年世代のセルフケア
  • 2
    こんな症状が出たら「メンタル赤信号」...心療内科医が伝授、「働くための」心とカラダの守り方とは?
  • 3
    「自律神経を強化し、脂肪燃焼を促進する」子供も大人も大好きな5つの食べ物
  • 4
    デカすぎ...母親の骨盤を砕いて生まれてきた「超巨大…
  • 5
    デンマークの動物園、飼えなくなったペットの寄付を…
  • 6
    ウォーキングだけでは「寝たきり」は防げない──自宅…
  • 7
    山道で鉢合わせ、超至近距離に3頭...ハイイログマの…
  • 8
    将来ADHDを発症する「幼少期の兆候」が明らかに?...…
  • 9
    イラン人は原爆資料館で大泣きする...日本人が忘れた…
  • 10
    12歳の娘の「初潮パーティー」を阻止した父親の投稿…
トランプ2.0記事まとめ
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中