インド、米国製品の関税ゼロに引き下げ提案=トランプ氏

9月1日、トランプ米大統領は、インドのモディ首相が米国からの貿易圧力に直面し、中国やロシアの指導者との連帯を公の場で示す中、インドが米国製品に対する関税をゼロにする提案を行ったと述べた。写真は2月、ホワイトハウスで会談する両首脳 (2025年 ロイター/Kevin Lamarque)
[ワシントン 1日 ロイター] - トランプ米大統領は1日、インドのモディ首相が米国からの貿易圧力に直面し、中国やロシアの指導者との連帯を公の場で示す中、インドが米国製品に対する関税をゼロにする提案を行ったと述べた。
トランプ氏は自身のプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル」で、米国とインドの関係を「一方的」と呼びつつ、「彼らは今、関税をゼロにすることを提案したが、もう遅い。何年も前にそうすべきだった」と語った。
在ワシントンのインド大使館はトランプ氏の発言にすぐには反応しなかった。
トランプ氏は先週、インドからの輸入品に対する関税率を最大50%に引き上げる措置を発動した。
トランプ氏の発言は、モディ氏が上海協力機構(SCO)首脳会議で中国を訪問中に行われた。
中国の習近平国家主席は同会議で、「グローバル・サウス」を優先する新たな世界安全保障・経済秩序のビジョンを強調し、米国への直接的な挑戦を表明した。
米印関係は近年、トランプ大統領の1期目を含め、中国の勢力拡大に対する共通の懸念から強化されてきたが、ウクライナ戦争終結に向けたトランプ氏の取り組みに反し、インドがロシア産原油の購入をやめようとしなかったため、トランプ氏はインドに高関税をかけた。
中国では首脳会談が始まる前にモディ氏がプーチン氏の手を握り、習氏に向かって歩く姿が映し出された。通訳に囲まれながら3氏とも笑顔で会話していた。
米国務省とホワイトハウスは中国での会談に関するコメント要請にすぐに応じなかった。
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