トランプ一族の暗号資産「WLFI」の取引開始、取引初日から12%も下落
9月1日、トランプ米大統領の一族が運営する暗号資産(仮想通貨)ベンチャー企業「ワールド・リバティー・ファイナンシャル」が発行するトークン「WLFI」の取引が開始された。写真は8月、ナスダック市場で行われた同社の式典で撮影(2025年 ロイター/Eduardo Munoz)
トランプ米大統領の一族が運営する暗号資産(仮想通貨)ベンチャー企業「ワールド・リバティー・ファイナンシャル」が発行するトークン「WLFI」の取引が、1日から開始された。
WLFIはトランプ氏一族とそのビジネスパートナーが昨年立ち上げた分散型金融(DeFi)プラットフォームで、ステーブルコインも発行している。
暗号資産交換所大手バイナンスやOKXなどは、1日から各プラットフォームでトークンの取引を開始した。
暗号資産のマーケット情報を提供するコインゲッコーによると、WLFIは取引開始時には0.30ドルを超えていたが、その後下落。1840GMT(日本時間2日午前3時40分)時点では約12%安の0.246ドルとなっている。
ロイターが同社の利用規約や暗号資産分析会社による取引情報、公開された取引に基づいて計算したところ、昨年ワールド・リバティーが立ち上げられて以来、トランプ氏一族はこのプロジェクトから約5億ドルを得たとされる。
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