トランプ米大統領の一族が運営する暗号資産(仮想通貨)ベンチャー企業「ワールド・リバティー・ファイナンシャル」が発行するトークン「WLFI」の取引が、1日から開始された。

WLFIはトランプ氏一族とそのビジネスパートナーが昨年立ち上げた分散型金融(DeFi)プラットフォームで、ステーブルコインも発行している。

暗号資産交換所大手バイナンスやOKXなどは、1日から各プラットフォームでトークンの取引を開始した。

暗号資産のマーケット情報を提供するコインゲッコーによると、WLFIは取引開始時には0.30ドルを超えていたが、その後下落。1840GMT(日本時間2日午前3時40分)時点では約12%安の0.246ドルとなっている。

ロイターが同社の利用規約や暗号資産分析会社による取引情報、公開された取引に基づいて計算したところ、昨年ワールド・リバティーが立ち上げられて以来、トランプ氏一族はこのプロジェクトから約5億ドルを得たとされる。



[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2025トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
基地か経済かを争う時代はもう終わり? オール沖縄の崩壊と新世代の「普通の県知事」が切り拓く沖縄の未来
ニューズウィーク日本版 米中間選挙 トランプの憂鬱
2026年10月27日号(10月20日発売)は「米中間選挙 トランプの憂鬱」特集。

インフレ&終わらない戦争で中間選挙は敗北必至。米経済/戦争/関税/次期大統領選……はどうなる?

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます