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仕事が捗る「充電の選び方」──Anker Primeの充電器、モバイルバッテリーがビジネスパーソンに最適な理由

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2025年11月11日(火)17時00分
高野智宏
Anker Prime Power Bank

外出先での打ち合わせも「Anker Prime Power Bank (20100mAh, 220W)」があれば充電切れの心配は無用。シックでコンパクトなデザインは、使い手のスマートな印象を後押しする 画像提供:アンカー・ジャパン株式会社

<日々デジタルデバイスを駆使して働くビジネスパーソンにとって、充電器やモバイルバッテリーは欠かせないツールだ。それだけに、「充電を選ぶ」ことはビジネスを加速させることに直結する>

現代のビジネスシーンにおいて、スマートフォンやノートPCなどのデジタル機器が不可欠なツールとなっていることは言うまでもない。とりわけ、外回りの多い営業職や出張機会が多く移動時間の長いビジネスパーソンならば、外出先でも安定した電力供給を確保することが求められる。そうした事情から、充電器やモバイルバッテリーもまた必需品と言っていいだろう。

しかし、その選択肢は多種多様。無数の製品から何を基準に選べばいいのか分からないという声も多い。そこで注目したいのが、世界No.1のモバイル充電ブランド(※)「Anker」からこのほどリリースされた同社の最高峰シリーズ「Anker Prime」の新ラインナップだ。従来モデルに聞かれる不満や不安とは無縁の、ビジネスを加速させるその実力とは──。

※出典:ユーロモニターインターナショナル
2024年の小売販売額ベース、2025年6月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。

Anker Prime Power Bank

PC、スマートフォンを同時に充電できるコンパクトなモバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」を使用することで、カフェの小さなテーブルも広々使える 画像提供:アンカー・ジャパン株式会社

「充電切れ」の大きすぎる損失

まずは、充電をめぐるビジネスシーンでの不都合について確認していきたい。

社外での業務が多く、いつでも電源環境が完備されたカフェやコワーキングスペースで仕事ができるとは限らないビジネスパーソンにとって、デジタルデバイスの「充電切れ」はもっとも避けたい事態の一つだ。

例えば、顧客からの緊急連絡を受け取れない、提出期限が迫る重要な書類をメールで送信できないといった事態が起こり得る。あるいは、自身が主導すべきオンライン会議の途中で突然離脱してしまうなど、充電切れがビジネスを停滞させる事例はきりがない。こうした事態は、自身だけでなく、所属する会社の信頼をも損ねることにもなりかねない。

とはいえ、スマートフォン、ノートPC、タブレットなど、すべてのデバイスのACアダプタを持ち歩くのも現実的ではない。また、充電器を持っていても短時間で十分に充電できなければ心許ない。

結論として、ビジネスパーソンが携帯すべきは、複数のデバイスを同時に充電できる急速充電対応の充電器、そして大容量モバイルバッテリーだ。

失敗しない充電器・モバイルバッテリーの選び方

充電器やモバイルバッテリーと一口に言っても、そのメーカー、機能、価格帯は実に多様だ。ここでは、ビジネスパーソンが充電器やモバイルバッテリーを選ぶ際の判断基準を考えてみたい。

モバイルバッテリーの場合、まず優先すべきはその容量だ。容量は「mAh(ミリアンペアアワー:1時間当たりの放電量)」という単位で表され、数値が大きいほど多くの電力を蓄えられる。5000mAhでスマートフォン約1回分、10000mAhなら約2回分の充電が可能とされている。

しかし、今日のビジネスパーソンが持ち歩くデバイスはスマートフォンだけではない。動画編集や資料作成にはノートPCを、出先でのプレゼンや打ち合わせにはタブレットを、さらに撮影や記録用途にデジタルカメラを使うこともあるだろう。

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複数の充電器を持ち歩いても、外出先でコンセントを確保するのは容易ではない Enadin-Shutterstock

複数デバイスの利用を前提とするなら、20000mAh以上の大容量モデルを選ぶのが望ましい。これならば、スマートフォン約3〜4回、タブレットで約2回、ノートPCでもおおよそ1回の充電が可能となる。さらに、モバイルバッテリーや充電器が複数ポートを備え、同時に複数のデバイスを充電できる仕様であれば、充電切れへのリスク対応力は格段に高まる。

容量の大きさに比例して出力「W(ワット:1秒間当たりの消費電力)」も高くなる傾向がある。出力が140W以上であれば、スマートフォンを充電しながら、MacBook Proやそれ以上に高性能なノートPCを急速充電することも可能だ。この基準は充電器にも共通しており、可能であれば同等の出力を備えたモデルを選びたい。

"携帯するツール"である以上、持ち運びやすさも重要な判断基準となる。軽さはもちろんのこと、バッグの中でかさばることなく、荷物をすっきりさせられる製品であるかにも注意が必要だ。

デザインにもこだわりたい。安価な製品にはポップなカラーや奇をてらったデザインも多いが、ビジネスの現場にふさわしいかといえば疑問が残る。スーツスタイルやオフィスの雰囲気にも違和感なく馴染むシンプルでシックなデザインを選びたい。

加えて、見落とせないのが安全性である。大容量化・高出力化が進む充電製品においては、2018年より取得が義務化された「PSEマーク」の有無はもちろん、発熱を抑える保護設計など、安全面が適切に担保されているかが重要な判断材料となる。

ここまで挙げてきた基準──容量、出力、デザイン、安全性──をすべて高い水準で満たしているのが、世界で最も広く利用されているモバイル充電ブランド「Anker」の最高峰の充電シリーズAnker Primeだ。そしてこのほど、さらなる進化を遂げた新シリーズが登場した。

ビジネスを加速させる新Anker Primeシリーズ

Anker Prime Power Bank

本体の充電状況や出力情報を確認することができるディスプレイを搭載した「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」。写真奥の「Anker Prime Charging Base (150W, 3 Ports)」に設置すれば、バッテリー本体へ急速充電が可能 画像提供:アンカー・ジャパン株式会社

新シリーズのなかでも、電源のない場所での作業を強力にサポートしてくれるのが、モバイルバッテリー「Anker Prime Power Bank(20100mAh, 220W)」だ。

20100mAhの大容量バッテリーはスマートフォン約4回分の充電を可能とし、単ポート最大140Wの出力によりノートPCへの急速充電も可能だ。USB-Cポート2つ、USB-Aポート1つを搭載し、同時に3台のデバイスを充電することができる。

また、バッテリー本体へも急速充電が可能なため、わずか約25分で約50%まで充電が可能。外出や移動直前の短時間であっても十分にチャージできるのが心強い。

また、内蔵ディスプレイで充電・出力情報を確認でき、専用アプリから出力する電力の手動調整も可能と、充電する機器に合わせた出力調整ができる。バッグの中で場所を取らない約147 × 51 × 44mmというスリムサイズも魅力だ。

Anker Prime Charger

3つのデバイスを同時に充電できるコンパクトな充電器「Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)」。一般的な140W充電器より約42%小型で持ち運びに便利 画像提供:アンカー・ジャパン株式会社

USB急速充電器「Anker Prime Charger (160W, 3 Ports)」のスペックも魅力的だ。出力端子は3つのUSB-Cポートを搭載。単ポート最大140Wの高出力によって、あらゆるデジタル機器への急速充電が可能となる。

また、単ポート最大140W出力の充電器の中で世界最小クラス(※)の小型設計を実現しており、クレジットカードよりも小さく持ち運びに適している。出張や外出の多いビジネスパーソンや複数機器の充電をまとめてしたいユーザーにおすすめだ。

※単ポート最大140W出力以上に対応している2ポート以上搭載の充電器において。2025年9月時点 / Anker調べ

そのほか、14種類のポートを集約することでデスク上の充電環境を格段に向上させる「Anker Prime ドッキングステーション (14-in-1, Triple Display, DisplayLink) 」、最大25Wでスマホ、ワイヤレスイヤホン、Apple Watchをこれ1つで充電可能な「Anker Prime Wireless Charging Station (3-in1, MagGo, AirCool, Dock Stand) 」、車内でスマホスタンドとしても活用できるマグネット式ワイヤレス充電の可能な「Anker Prime Wireless Car Charger (MagGo, AirCool, Pad) 」など、数々の先進機能を備えた多彩なラインナップを揃えている。

これら高出力と超大容量を備えるAnker Primeシリーズは、独自にGaN素材を進化させたGaNPrime™ 2.0を搭載しているのも大きな特徴だ。エネルギー変換効率を向上させることで、発熱を抑えながら小型化を実現し、単ポート最大140Wの高出力でも安全かつより快適に使用することを可能としている。

保証の手厚さも抜かりない。いずれのアイテムも保証期間24カ月に加え、会員登録することで+6カ月の最大30カ月まで延長が可能となっており、安心して使い続けることができる。また、シリーズ全製品が機内持ち込み可能(※)なため、海外出張の機会が多いビジネスエリートにとっても重宝するだろう。

※航空会社や国によって規定が違う場合があるため、詳細は各航空会社のホームページでご確認ください

ビジネスシーンに求められるあらゆる要素をハイレベルで満たし、効率化および快適化に貢献する同シリーズは、現代のビジネスパーソンの「心強い相棒」となるに違いない。

●問い合わせ先
新Anker Primeシリーズの詳細はこちら
https://www.ankerjapan.com/pages/anker-prime

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